僕の事務所の、最年長の女性スタッフさんと、最年少の女性スタッフさんとの会話。
「ぎんたま、良いよね~。」
最年長スタッフさんは、子供さんが買ってくるジャンプで、最年少スタッフさんは、マンガ喫茶の単行本を、読んでいるそう。
さっそく、僕も、まずは15冊程度を購入。
なるほど、良い!
中1の息子も、ハマりました。
(*`▽´*)
特に良いなと感じるのが、ジャンプに連載されているのに、ジャンプそのものをネタにしている話の際の、視線。
これって、この世に生きている自分自身を、フカンして、主役の眼と、脚本家(または映画監督)の眼の、2つの視点から「人生」というステージを眺めるのに、似ている。
たとえば、ロバート・シャインフェルドさんなどが提唱している、人生のシナリオの書き換え方法。
それまで「主役」としてふるまっていた自分から、「創造主」としての自分への、意識の転換。
伝わりづらいとは思いますが、そんなイメージ。
こういうストーリーを読んだ子供たちが、自分自身の人生に対する感度を、高めてくれれば良いなあ。
(⌒▽⌒)