落書きしていて解いてしまった。 (パズルギャラリー グローブボール ) | 感想記(アメブロ版)

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購入元:トリト
作:Vesa Timonen

GlobeBall_001

原題「Tangerine」 で2008年に「Puzzle Design Competition」で入賞した作品。

地球をイメージした球体を解体するパズルです。
表面の地図が描かれている第1層。青色の第2層。核となる真っ赤な第3層の3つで構成されています。
第1層と第2層のつなぎ目を合わせるのは簡単なのですが……。


最初手にとった時はにっちもさっちも行かなかったのですが、仕事中にこのパズルのイメージ画を落書きをした時にふと答えが思い浮かびました。
こんなんばっかですね、私は。(笑)

GlobeBall_002

兎にも角にも内部構造がどのようになっているのかを知り、いかにしたら外れるか想像力を働かせることが重要です。
外れないときは、うんともすんとも動かないですから。


GlobeBall_003

(2009/09/29 追記)
このパズル。
普通に楽しむ分は別に第1層部分は必要ないと思うんですよね。
見栄えこそ良くなったけれど第1層部分が追加されたことで操作しづらくなったわけで、さりとてそれでパズルとして楽しくなったわけでなし。
なんとなく蛇足っぽい印象がします。
プレイアビリティって重要だと思うんだけどなあ。