胃が痛いなあ・・・。 (民主党) | 感想記(アメブロ版)

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『自民党にお灸を据える』などと高みからものを見たような考え方で投票し、自民党が引き摺り下ろされ民主党政権が成立したとき、『お灸を据えられる』のは国民の方なのです。

金美齢さんの発言。

今更ながら書いておきますが、民主党の連中が議員になったとしても彼らには『日本の政治家としての仕事はできない』と考えるべきです。
どう見ても中国韓国擁護にはしり日本に害を及ぼす外交経済政策を打ち出しているトップと、その言いなりになっている素人同然の新人議員で構成された党とは名ばかりの烏合の衆。
しかも都議選では「選挙の10日前に外資系を辞めて2日前に立候補した20代の男性が当選した」情けない事実。
まったく結束力が固いわけです。
親分が献金問題を起こそうが自分たちで出したはずの献金対策法案を廃止しようが、右も左もわからない新人議員はインプリンティングされている雛鳥よろしく親分についてことしかできないのだから。
しかもそのような素人すらも、まともに1議員としてカウントされてしまうというこの不思議。
それが百人単位で増殖するわけですよ。

それとも何でしょうか。
彼らを当選させたら、
その恩に報いていきなり彼らが職業意識に目覚めかつ辣腕をふるい真面目に仕事をする
とでも考えているのでしょうか。

それは幻想というものです。

自分が善人だからといって相手も善人とは限らない。
ましてや常日頃から堂々と「外国人参政権」や「人権擁護(という名を借りた自分に都合のいい弾圧)」を吹聴して回る人間が日本国民のために働くはずがない。
「国民目線」などどの口で言うか!


「政治腐敗は有権者腐敗だ」

金美齢さんのWILL10月号のエッセイでの指摘です。

・彼らが今まで何をしてきたのか
・これから何ができるのか


『政治家』という職業を委託するのであれば、まず党と立候補者をよく知るべきなのです。