時間があるときにじっくり解いてみたい(パズラボ) | 感想記(アメブロ版)

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前々から言っていたように、今回(2008/07/20)東京に旅行に行ってきました。
出発は前日の深夜。朝一番から3か所回った後、夕方の高速バスで帰宅するというスケジュール。
時間的にほとんどぎりぎりだったのもそうですが、夕方になってお土産を買っていなかったことに気づき、慌てて高速道の土産物店で買ってしまうということになりました

そういうことで旅行記第1弾、「パズラボ」 いってみます。

pazzlab_001

↑パズラボ外観。
到着は朝9時半、開店の30分も前に着いてしまいました。
周辺をぶらぶらして開店まで待ちました。

パズラボの主はえぢ永田さん。
あいさつ代わりのシルエットパズルを組み立てると、次にということで「立方体2個1ピース」×3の詰め込みパズルを持ってこられました。
こちらは結構難しく、結局できませんでした。
えぢ永田さんはペンシルケースなどの作者です。
それに違わず、詰め込みパズルの存在率も高い。
結局他のパズルもできず、「詰め込みパズルは鬼門です」と言い訳だけはしてみましたが、やはり朝来て夕方帰るくらいに時間に余裕を持ってくるべきでした。
それでもできたかどうかは怪しいですが。(苦笑)
おかげで他のパズルも思うように手がつかず。
あ、でも「3つのピラミッド」は楽しませていただきました。
後はからくり箱や定吉さんのひし形の多面体のパズル(3つに分割可能なヤツ)、ボールピラミッド・カルテットの試作品や柳瀬さんのFraamed Burr 2*2のオリジナルなど面白いものがたくさん拝めましたし。
もちろん触ることができたのですが、時間が……
次回、じっくり腰を据えて解いてみたいです。

↓パズラボで購入したおみやげです。
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実は大学時代この作品と同様のネタのショー用のアイテム(正方形のものだったが)を当時の先輩に見せてもらったことがある。
最近になってこのネタを思いだして、おぼろげな記憶を頼りに飲み会で披露しようとしていた矢先だったので非常に助かりました。
しかし偶然って実に面白い。



そして2時間半。
タイムリミットが来たので次の目的地に。