千鳥格子↓「飛騨の匠文化館」で買ったみやげ。(写真左) 角材を互い違いに重ね合わせています。 単純にみるならば角材の格子にあたる部分を1/2ずつ削りそうなのだけど、そのようにしたら、角材を互い違いに掛け合せることはできない。 角材を通すために2/3ずつ削っています。 ただ、全ての角材を2/3ずつ削るのでなく、何本かは1/3だけ削るだけできちんと組み合わせることが可能です。