ここまでブログを放置しておきながら、再開のネタはなんてことはない。
さて、以下の3つの曲に共通することはなんでしょう。
当たったら沖縄みやげのシークワーサーキャンディをもれなくプレゼント。
FIELD OF VIEW/ドキッ
レミオロメン/太陽の下
YUKI/うれしくって抱き合うよ
…わかりませんよね?そりゃそうだ(笑)
遡ること14年前、中学2年生のなおぴぃ少年は、石川県に行くのです。
わが地元の中学校では、姉妹都市として石川県の某町と交流があり、毎年、村内の中学校2年生総勢40名程度が(規模が小さいとか言わない)、ともすれば翌年の修学旅行よりも豪華な、交流という名目の観光に行くわけです。
兼六園とか、14歳のなおぴぃ少年にはもったいない。
これが生まれて初めての飛行機でした。
それから10年後の2006年、なおぴぃ青年は大学の卒業旅行で沖縄へ行くのです。
バイト代1ヶ月分の半分で行けることに、とても驚いたのです。
飛行機に乗ったのもまさに10年ぶりでした。
さらに4年後の2010年、妻帯者になった旦那なおぴぃは、奥さん共々、新婚旅行で再び沖縄へ行きました。
沖縄…いい町だったな…何度でも行きたい…。
んで、上の3曲に共通するのは、いずれも飛行機の中の機内放送で流れてたのね。
今回の沖縄では、那覇入り初日にストレイテナーのアルバム出たんで、そればっか5日間聴いてたから、もちろん聴くだけで沖縄回想タイムが始まるんだが。
んで沖縄から帰ってきてふとYUKIの曲をなんかで聴いたら、これまた沖縄回想タイムが始まる。
そっか、機内放送で聴いたんだ、この曲。
っていうか、機内放送だからものの3回ぐらいしか聴いてないんだが(一回は寝てた)、すごい刷り込み&フラッシュバックだなーなんて思ってます、最近。
FIELD OF VIEWもレミオロメンもおんなじね。
俺にとってあの機内放送は、どれだけのインパクトを残すのだろうか。
しかも、何曲かあるうちの1曲にすごい凝縮されているのです。
音楽と共にある思い出。
素敵なことですね。
さて、おはようございますです。