芸能・映画情報発信局
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ポセイドン

評価:3


巨大豪華客船が大津波で転覆、

まっさかさまの船からの脱出を描いたパニック映画。


普段は素直になれない親子が助け合うことで

絆を取り戻していく過程がうまく表現されていて

ただのパニック映画でなく映像も綺麗で迫力のあるシーンが多いので

映画館でみるべきでした。


ただ、ストーリー的にもう少し伏線を張って膨らましてほしかったという感があります。

スタンドアップ

評価:4



炭鉱で働く女性の、性的差別に対して力強く生き抜く話。

セクハラはされる側が悪いというなどと、女性を軽視した内容で、

現代の社会に出てる女性が見ると憤りを感じる内容だと思うのですが、

セクハラはされる方が悪いし、

訴えても圧倒的少数意見でつぶされてしまうので言えない

という悪循環を訴え続けることで解消した力強い映画です。


自分は男として、見てて情けない思いをしました。

自分の非を全く認めず、相手を嘘つき呼ばわりする。

男性、女性ともに見るべき映画です。


いぬのえいが

評価:5


いぬ好きにはたまらない映画。

いぬを飼ったことがある人は一度は見たほうが良い映画です。

最高評価とするのはおこがましいと思いますが、

ラスト10分くらいの「ねぇ、マリモ」が良かったので最高評価にしました。

この映画、前半はまぁそこそこなのでよくも悪くもないという感じだけど

最後だけは見る価値があります。

いぬを飼うと絶対に先に死んでしまうことを覚悟して飼わなければならないけど、

この映画を見るとそれでもやっぱり飼いたいと思えます。


好きだ、

評価:2点


17歳のとき好きだった思いを伝えられないまま、

17年経って再会し、気持ちが溢れ出す。


邦画の淡々とした感じが良く出てます。

そういう雰囲気の映画は嫌いではない方ですが、これは全然ダメでした。

ストーリー的には切ないですが、演出が何とも退屈に感じます。

上映中は見たかったけど見れなかったので、DVDを楽しみにしてました。

途中、2度寝てしまい、わざわざ見直したけどストーリーがきちんと分かってもやっぱりつまらん映画でした。


最初から最後までボソボソとしてて盛り上がりどころもなんだか良く分からなかったです。


¥840

スキン変更

これまではレディ・イン・ザ・ウォーターのスキンを使っていたのですが、

やめました。


結局映画も見てないけど、評判悪いんだもん。

見る気になりません。


久しぶりに変えてみるとやっぱり自分のブログじゃないみたい。

スキンかえるのって楽しい。

ただ、君を愛してる

評価:4.5


大学生なのに幼い少女役を宮崎あおいが、

カメラ好きのやさしい青年を玉木宏が演じる

淡いラブストーリーです。


宮崎あおいのメガネ姿がアラレちゃんにしか見えないのですが、

メガネをはずしたときの透明感のある演技には引き込まれます。


すれてない二人のじゃれあうシーンが見てて微笑ましいです。

「ただ、好きな人の好きな人を好きになりたいだけ」という台詞が、

全てを物語るようで忘れられません。


「もうひとつの恋愛寫眞」という副題ということもあり、

広末、松田龍平の恋愛寫眞と似ている部分があります。

が、恋愛寫眞のように終盤の無理なストーリー(小池栄子が銃を乱射する)

はないので納得はできます。


見終わったあとはすがすがしい気分です。

やっぱり映画っていいと思える映画でした。


HP再移転

HPを再度移転しました。


猿でもわかる副収入


これまでは無料のサイトでHPを開設してましたが、


やっぱりFTPに対応していないと使いづらいのと後で移転するくらいなら


早めの方がいいだろうと思って有料で評判のいいロリポップにしました。

ロリポップ!


機能は充実してるし、独自ドメインは取れるし、何より安い!!

もちろんFTPにも対応します。

ワールドトレードセンター

評価:4


「ワールド・トレード・センター」オリジナル・サウンドトラック/サントラ

まだ事件から数年しか経っていないので、鮮明に記憶に残ってます。

このニュースを見たときは本当に映画を見ているようでした。

映画のような事件が映画化されたのですから、かなりリアルです。


極限の状態でも相手を思いやることの大切さが伝わってきます。

ノンフィクションで、事件の凄惨さがリアルに描かれていて日常の中でも

起こりうるのだと思うと怖いです。

人が死に直面するとどういうことを考え、何をするかが描かれています。


無差別テロなど本当に許せない気持ちになります。

事件が薄れる前に見ておくべきです。

君に読む物語

評価:5


出会ってから好きになるまでが早すぎて、

どうなの?

と最初は思ってましたが、

その後は時間がまったりと流れて二人の時間が本当に楽しそうで見てて気持ちがいいです。

二人とも好きなのになかなか素直になれないまどろっこしさや、

素直になったら溜め込んでたものが噴出すように求めあう姿、おもしろいです。

もっと緩やかなのんびりとした映画だと思ってましたが、それのみではなく楽しめます。

こうやって年を取れたらいいなと思える理想です。

日本人は愛してるとか、そういう表現が苦手なのでちょっと難しいかもしれないですけどね。


好きな人と見るのにお薦めの一本です。

涙そうそう

評価:4

血のつながらない兄弟愛を沖縄をベースに描いた映画。

兄を妻夫木、妹を長澤が演じるので、話題性を狙った映画なのかなぁと思ってたのですが、

見てみると、非常に心温まる映画でした。

妻夫木の演技のうまさを改めてしりました。

こんなに仲のいい兄妹っていそうで楽しそうで良かったです。

ただ、1ヶ月経ったのか1年経ったのか、時間の流れがいまいち良く分からなかったです。

でもこういう兄妹は洋画で見てもいまいち実感がわかないので邦画でしかないと思いました。