スキン変更
これまではレディ・イン・ザ・ウォーターのスキンを使っていたのですが、
やめました。
結局映画も見てないけど、評判悪いんだもん。
見る気になりません。
久しぶりに変えてみるとやっぱり自分のブログじゃないみたい。
スキンかえるのって楽しい。
ただ、君を愛してる
評価:4.5
大学生なのに幼い少女役を宮崎あおいが、
カメラ好きのやさしい青年を玉木宏が演じる
淡いラブストーリーです。
宮崎あおいのメガネ姿がアラレちゃんにしか見えないのですが、
メガネをはずしたときの透明感のある演技には引き込まれます。
すれてない二人のじゃれあうシーンが見てて微笑ましいです。
「ただ、好きな人の好きな人を好きになりたいだけ」という台詞が、
全てを物語るようで忘れられません。
「もうひとつの恋愛寫眞」という副題ということもあり、
広末、松田龍平の恋愛寫眞と似ている部分があります。
が、恋愛寫眞のように終盤の無理なストーリー(小池栄子が銃を乱射する)
はないので納得はできます。
見終わったあとはすがすがしい気分です。
やっぱり映画っていいと思える映画でした。
ワールドトレードセンター
評価:4
「ワールド・トレード・センター」オリジナル・サウンドトラック/サントラ
まだ事件から数年しか経っていないので、鮮明に記憶に残ってます。
このニュースを見たときは本当に映画を見ているようでした。
映画のような事件が映画化されたのですから、かなりリアルです。
極限の状態でも相手を思いやることの大切さが伝わってきます。
ノンフィクションで、事件の凄惨さがリアルに描かれていて日常の中でも
起こりうるのだと思うと怖いです。
人が死に直面するとどういうことを考え、何をするかが描かれています。
無差別テロなど本当に許せない気持ちになります。
事件が薄れる前に見ておくべきです。