朝目が覚めるまで点滴を5本いれ、何も口にせずただ寝ているだけ。
う~ん。つらたん。とっても優しい看護師さんが深夜の担当で良かったよ~。それのおかげ?痛みが思った以上になく過ごせた。
背中からカテーテル?&点滴、そしておしっこの管と身体に3本も管が通ってるとさすがに病人って感じだな。
今日は次の日の朝まで6本の点滴を入れるらしい。
ご飯はほぼ赤ちゃんが食べるような食事内容。
おかゆもほぼ白い水。
美味しくな~い!
N先生登場。痛みもなく、感謝の言葉を伝え、傷口を見て頂き問題ないとのこと。
ここからは少々愚痴になります。
昼の担当の看護師さん。最悪。
手術の翌日だというのに、無理やり歩け!歩け!うるさく無理やりベットから降ろされ歩かされる。ふらふらで倒れかける。
看護師さん「歩いた方が治りが早いから歩いてください。おしっこの管も抜いたほうがいいので抜いていいですか?」と。
さすがにふらふらだしもう少しつけていていいですか?とお願いすると嫌な顔をして部屋から出ていく。
ベットに横になろうとしてもふらふらだし、管は通ってるので1人でちゃんとした体制になれず、もがいていたのにそのまま行っちゃうとはどんな性格してるんだ!?と悲しくなった。
身体を拭くタオルを持って来ていたようで、それもベットの隅におきっぱなし。「え?自分でふけって事?」(のんの心の声)
頑張って自分でふいた。頑張ってベットの定置まで戻れた。。。
看護師さんも色々な患者さんがいるから大変なのはわかるけど、こんな日だけでも大切にして欲しかった。
もっと最悪だったのは夜。
手術から以降、思ったほどの痛みはなかったのだが、夜になり激痛が走る。多分背中から入れていた薬がのんにはすごくあっていたのだろう。それがなくなり、まるで今日手術したの?というぐらいの激痛。
汗びっしょりになり、もがきまくり、苦しい。痛いよぉ。。。
ある程度我慢したんだけど、我慢出来なくなりナースコール。
若い優しい看護師さん登場。
熱を測ったら39度近くある。
のん「出来れば、この背中から入れている薬をもっと欲しい。」というと、確認してきますと、部屋を出ていく。
ここからは本当に最悪。
多分上司?先輩看護師と一緒にきて、先輩看護師の一言。
「その薬は出来ないよ。なんで筋肉注射いやかな?」怒鳴口調
のん「出来れば背中の薬をもう少し入れたんですけどぉ。痛くてたまりません。」「筋肉注射が何かもわかならないし。。。」
先輩看護師がその薬を確認。
先輩看護師「もう何もはいってないし、こんなになくなるなんてありないんだけど、何回も押した?」怒鳴口調&仁王立ち
のん「押すも何も、触ってもいません。」
先輩看護師が色々その薬をいじり、後輩看護師さんに笑いながら「使い方こうだっけ?」と。人が激痛で苦しんでいる時にこの態度???
先輩看護師「どちらにせよ、飲み薬か注射しかできないから!普通はこれやるんだよ!」と睨まれる。
熱もあり、痛みもMAXだったのあり、この対応が辛すぎで
のん「我慢するので大丈夫です。こんな風な言われ方する方が辛いので。」と言って布団にもぐった。悲しくなり沢山涙が出た。
心と身体の両方が痛くてたまらなかった。
そのまま先輩看護師は出て行った。多分睨みつけて。
優しい看護師さんが残り「今から先生に確認してきますね。今からは私が対応しますからね。」と。
天使の声~。
のん「わかりました。宜しくお願いします。」
10分ぐらいして、優しい看護師さんが戻ってきて「先生に確認したら、点滴で痛みを止めましょうとなりました。」と点滴を入れてくれる。
点滴が身体に入るにつれ、痛みがやわらいできた。
優しい看護師さんに感謝♡の半面、あの先輩看護師だけは本当に許せないと思って眠りについた。
本当に辛い手術の翌日だった。