ドカベン世代にはなつかしい(´∀｀) 『激闘プロ野球 水島新司オールスターズ ＶＳ プロ野球』

今回のゲームはＹＬＯＤを発症したプレイステーション３の耐久度テストで使ってみたものです(；´∀｀)

意外とおもしろかったのでちょっと紹介(´∀｀)

ゲームは、プレイステーション２用ソフト『激闘プロ野球　水島新司オールスターズ　ＶＳ　プロ野球』です(*'-')ｂ

ちなみにセガのゲームでございます(*'-')ｂ

タイトルからもわかるとは思いますが、通常のプロ野球ゲームに『水島新司』さんが書いた野球マンガのキャラクターを追加したものです(´∀｀)

ちなみに、水島キャラはすべて控え選手となっていて、どこにのチームにでも編入させることができます(´∀｀)

編入した先のユニフォームを着て活躍してくれるので、昔からのファンにとってはある意味夢のゲームなのかもしれませんね(*'-')ｂ

この野球ゲームは、基本的にナムコの『プロ野球スピリッツ』等と同じようなリアルな動きをする映像が売りのゲームなのですが、水島キャラだけはマンガっぽく「トゥーンシェーディング」という手法を使って描画されており、ある意味ゲームから浮いてうる感もいなめません(；・∀・)

でも、無理矢理３Ｄにしてしまうよりこのほうが水島キャラの魅力を引き出せるので良いのかな(´∀｀)

水島キャラは、それぞれに特徴のある必殺技（？）のようなものを持っています(*'-')ｂ

マンガを知っている人ならわかると思いますが、

たとえば『野球狂の詩』の主人公『水原勇気』は「ドリームボール」という秘球を使いますし、『藤村甲子園』は「焦げつく剛球」という秘球を使います(*'-')ｂ

あ、この『藤村甲子園』ってキャラクターはしらないんですが、この人直球しかなげられないキャラなんですよね(゜▽゜;)

こんなのも原作の特徴なんだと思うのですが、思い切ったことをしたなと感心してしまいます(；´∀｀)

ちなみに、水島キャラクターを使わないと普通の野球ゲームになります(・_・;)

あまり派手な演出や、ありえない必殺技が嫌な人はこっちで普通の野球をするのもいいかも(´・ω・｀)

まあ水島キャラあってのこのゲームだとは思いますがｗ

モードも、フリー大戦からペナントレースまで色々用意されてるこのゲーム、やりこむには十分すぎるほどのボリュームを持っていると思います(´∀｀)

肝心の野球ゲーム自体もしっかりと遊べるように作られていますしねヽ(´ー｀)ノ

選手データの古さは水島キャラへの愛でカバーできるこのソフト、往年の水島新司のマンガファンのお父さん達に激しくお勧めです(´∀｀)

あ、『水原勇気』で「ドリームボール」を投げる時は、あのエンディングテーマを歌いながら投げましょうｗ

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