ベビー連れカンクン⑨チチェンイッツア遺跡

3日目はマヤ遺跡のツアーに参加しました。

遺跡まではバスで3時間ほどかかります。

抱っこ紐は大変なので、チャイルドシートを用意していただきました。

また、ツアー会社さんからのアドバイスでベビーカーを持って行きました。

とても暑いとのことだったので、ベビーカー用の扇風機、冷却シート、冷えピタを持参。

あとこの日はちょうど息子の１歳の誕生日だったので、お誕生日写真を撮ろうと、ガーランドも持って行きました。

日本人ガイドさん付きのツアーを申し込みましたが、ツアー自体は英語、スペイン語のツアーで、そこに日本人ガイドさんが同行する形です。

なのでバスの中のアナウンスなんかは英語&スペイン語。

（必要なことは日本人ガイドさんが教えてくれます。）

ちなみにこのバスの中のアナウンスがとにかく面白かった

英語とスペイン語を1人で同時通訳みたいに喋ってる。

そしてハイテンションにジョークを飛ばしまくってて

現地に着くと、大勢のツアーの人たちとは離れ、日本人ガイドさんに案内してもらいます。

この時期は空いてる様で、私たちが参加した日は日本人は私たちだけでした。

そのため、私たちのペースで観光ができました。

とにかく暑かったからか、息子は不機嫌

こまめに授乳して、マグで赤ちゃん用のアップルウォーターを飲ませ、あと売店で買ったアイスをタオルで包んで首の後ろを冷やしてあげました。

普段水分をなかなかとってくれない息子ですが、この時ばかりはゴックゴック飲み干しました。

アイスで首の裏を冷やすのはすごい気に入ったみたいで、そのまま気持ちよさそうにベビーカーで寝てました。

遺跡はとにかく圧巻でした！

昔は登れたらしいけど、死亡者が結構出たので、今は登れないとのこと…

登りたかったな

ちょっと心配だったのがトイレ。

外国のトイレってあんまりキレイじゃないイメージがあって…

でも途中寄ったレストランに併設されたトイレも、遺跡の出口のところのトイレもとてもキレイでした。

よかった

ベビー連れカンクン⑧ジャングルツアー

3日目のイベントはジャングルツアーです。

これは小型のボートを自分たちで運転してマングローブを抜け海を走り、沖合？でシュノーケルができるツアーです。 

果敢にも赤ちゃん連れで体験してきました！

事前にツアー会社に赤ちゃんが参加可能か、また赤ちゃん用のライフジャケットがあるか確認しました。

親が抱っこしていれば参加可能、ライフジャケットもあるとのことでした。

念のため、スイマーバボディリング（赤ちゃん用のお風呂などで使う浮き輪）も持参。

あと時間ですが、ツアー会社のかたに相談して、なるべく涼しい時間帯とのことで朝1番の9時からにしてもらいました。

ホテルからマリーナまではタクシーで約10分。

受付を済ませ、ライフジャケットとフィンをもらい、またボートの運転方法をならい、出発です。

スタートとともに思いっきりとばすので、ボートの先が浮きます。

スピード感たっぷりで楽しい

息子は怖いようで抱っこしている私にしがみついてました。ごめんね

シュノーケリングについては、親が交代でシュノーケリングを楽しんで、もう一方が船で息子と待っている予定でした。

まずは前半私がシュノーケリング。

海の真ん中だけど浅瀬でお魚たくさん

でもシュノーケリングしてると、やっぱりダイビングしたくなっちゃうな。

そろそろ交代しようかも船の方を見ると、なぜな旦那と息子が海に入ろうとしている！

どうも船で待つのも暑いから、ガイドさんのオススメでみんなで海に入っちゃえとのこと。

こんな時スイマーバボディリングが役立ちました。

息子を2人でしっかり持って3人で海で遊びました。

もちろん息子は海の中は見れないけど。

そんな感じでシュノーケリングを終え、またボートで戻ります。

さて、マリーナに戻ったところで、ついに見ちゃいました！！

ワニがいました

マリーナはラグーン側にあるんです。

しかも大きな口あけて魚食べてるところを目撃。

つまり、ここでボートから落ちたらワニに食べられるってこと！？

怖すぎる。。。

ベビー連れカンクン⑦ 2日目

ついた翌日は疲れを取るため、ホテルでのんびり。

息子が部屋で動き回れるように、シーツを３枚持って行って、床にひいて、息子エリアを作りました。

ほんとは角のあるローテーブルも動かしてもっと安全にしたかったんだけど、このテーブルがびっくりするほど重くて動かせず…

なるべく近くで気をつけるようにはしていました。

午後からはホテルのプールや目の前のビーチで遊びました。

ホテルのプールはとっても広くて、一部日陰などもあるので、長い時間入っていても平気。

息子は海を怖がってましたが、プールは楽しかったみたい。

あっ息子に関しては、長袖のラッシュガードに、屋根付きの浮き輪、日焼け止めで日焼け対策はバッチリ。

屋根でしのげないちょっとした日光からは、親が体を張ってガード！（笑）

お陰で、親が真っ黒になりましたが(^_^;)

ベビー連れカンクン⑥ ホテル到着

カンクンの空港からは車で30分程度。

ここも大事をとって日本人ガイドによる送迎をお願いしてました。

レストラン情報や、お土産情報、ホテルのサービスなど細かい情報をたくさん教えてもらいました。

ここで夫が食いついたのが、ワニ情報！！

なんとカンクンの半島の内側、ラグーンにはワニがいるんだと。

たまに食べられてる人にいますよ、と

夫はワニとかそうゆう危険な動物が好きなので、興奮してました。。

ラグーン沿いのゴルフ場とかでは結構見かけるらしいです。

この日は夜8時過ぎにホテル到着。

夜ご飯はなんとかパパッと済ませたかったけど、スーパーにもいきたかったので、ホテル近くに食べに出ることに。

泊まったホテル フェスタアメリカーナコーラルビーチのすぐ目の前に大きなスーパーがあります。

スーパーの3階にはフードコートも。

ぴざやパニーニのようなものが食べれます。

あと日本食のはないちも、ホテルから歩いてすぐです。

私たちはその日は、ツアーについてたタコスクーポンでタコファクトリーというお店でタコスをいただきました。

半分屋外って感じのお店で、近くのクラブの音楽も聞こえるし、ウキウキな外国人が歩いてるし、楽しい雰囲気でした。

ちなみにタコスは手で食べますが、もちろんおしぼりとか出てこず、アルコールの消毒のジェルをくれました。

やっぱりウェットティッシュは持参必須だと思います。

ベビー連れカンクン⑤ カンクン到着

アトランタに無事到着。

そういえば飛行機を降りる前に慌ててCAさんに確認したのが、オムツの英語。

ダイパーだそうです。

飛行機を降りたところでベビーカーを受け取りました。

入国の先に全ての預け荷物を一旦受け取るのかと思ってたのですが、荷物はカンクン間でダイレクトでした。

紫色のタグならダイレクトと教えられました。

入国審査を終えて、カンクン行きの飛行機のゲートへ。

アトランタからカンクンまでの飛行機の席も、可能なら広い席にしてもらいたくて、ゲートで交渉したのですが、先頭の座席は追加費用が必要とのことでやめました。

まぁカンクンまでは2時間半の短いフライトなので。

あと飛行機に乗る前にオムツを変えたくて、どこで帰れるか聞いたところトイレでと言われ、トイレへ。

トイレの前にいたスタッフ的な人に尋ねたら、特別な場所はなく、化粧直しとかにつかう、鏡の前の台で変えるとの事。

こんな時に『ダイパー』聞いといてよかった(^_^;)

アトランタからのフライトは息子は、泣きはしないものの始終不機嫌気味。

おっぱい飲んでも機嫌回復せず、まぁちょっと疲れましたが、まぁ二時間半！

なんとかなりました。

まぁなんか周りも騒々しかったのにも助けられました。

こうしてカンクンに到着