クリニーク レポーターズ限定イベント★ビューティー クルーズ ＃1

ブログネタ：【24名限定】クリニーク レポーターズ限定イベント★ビューティー クルーズご招待！ 参加中

先日のこと、「クリニーク ビューティー クルーズ」に参加するために
クリニーク ラボラトリーズ日本支社に行ってきました！
一緒に参加したのはお馴染のりょこさん

入口が分からず、うろうろしていたときにばったり会ったのは運命だと秘かに感じちゃったり（照）
りょこさんがTwitterでご存じだというサヲさんにもお会いしました
サヲさん、メイクボックスを持ってきていて「やる気マンマンだー！」と思っていたらお仕事用だったのねん



クリニーク ラボラトリーズ日本支社のサロンってば、まるで大きなカウンターです
そこかしこにクリニーク製品がずら～っ



雑誌でも大人気の美容愛好家　野毛まゆりさんより
直々にクリニークの3ステップやお気に入り製品について教えていただきました



野毛さんはかつてはクリニーク社にお勤めでPR職・教育部にまでなったお方
クリニーク製品の使用方法を教えるのは天下一品！？
なんとも包容力のある、大きなお方でしたー

クリニークについて
今や、誰もが知っているドクターズコスメブランドですが
クリニークの誕生のきっかけは、1967年8月号のアメリカ版ヴォーグ誌に載った皮膚科医オラントラック博士と編集長キャロル・フィリップスの対談記事でした

当時、皮膚科学的見地から化粧品を語った博士の理論は実に画期的で
自分にあったスキンケアを探し求めていた女性たちの熱い声に答え、1968年、キャロル女史により世界初の皮膚科医監修のスキンケア ブランド [クリニーク]が誕生したのです
皮膚科学の視点から一人一人の肌を診断し、ていねいにカウンセリング
シンプルな3ステップ スキンケア、100%無香料、アレルギーテスト済という独自のコンセプトは、今も世界中で高い支持を集めています

ポタジェの美味しいケーキと一緒にセミナー、なんとも贅沢！



セミナー中のメモ用にと用意されたクリニーク便箋もかわいかったわ



クリニークではお決まりのセロハンテープを手の甲に張るデモンストレーション



コットンにたっぷり取ったローション、これで片腕を拭いてみると…



おや、まぁ…　コットンが薄汚れたわ。。。
これがお肌に溜まった角質だそうですよ…



角質を拭き取った後のお肌には、乳液が馴染みやすいですよ、というのが言いたいのでした



さて、野毛まゆりさんならではのクリニーク製品の使い方や裏技もいくつか教えていただきました

こちらは「ダーマ ホワイト スポッツ コンセントレート コンシーラー 21」のホワイト
真っ白のコンシーラー、使いにくそうだわ…なんて侮ってはいけないそうです



目尻・小鼻の横に赤みやくすみがあると、「疲れて見える」「生活感が出てしまう」そうですが
このコンシーラーを、くいっくいっと塗って馴染ませるだけで、それが一掃出来てしまうのです

さらに下がって見える口角も、下の画像のように両口角の下にコンシーラーを塗り馴染ませれば
視覚マジックで上がって見えちゃうのです



このコンシーラーの優秀なところはメイクした後から使っても馴染みが良いこと
夕方以降のお疲れ顔にも使えるのが便利ですねー

次に教えて貰ったのが「ダーマ ホワイト ブライトニング ルース パウダー」を使用した持ち歩ける清潔パフの作り方



クリニークの厚みのあるコットンだからこそ出来る技だと言っていましたが
同じようなコットンだったら応用出来る裏技だと思われますー

まずはコットンをブック状に半分に裂き（端っこは残しておくよ）
片側にパウダーを適量乗せて、コットンを閉じる！



それをパタパタするとコットンからパウダーが少しずつ出てくるのです！
これを何か小さい袋に入れておけば、持ち運びが出来て、使い捨てられる簡易パフになるっていう裏技



このパウダー、お肌に乗せるとひんやりして気持ちよい！

その他にも野毛さんのお気に入りの「アンティ パースパイラント デオドラント ロールオン」は
夜風呂上がりに体に擦り込めば、翌日の夜になるまで脇下を無臭に保ってくれる一品な上に
今の時期はブーツで蒸れやすい足に擦り込むのがおススメだと力説していただきました
2100円で4～5ヶ月もつから超コスパの良い商品だそうだよっ！

さて、あとはフリータイムで会場中に並べられたコスメを堪能したのですが
ちょいと長くなってきたので記事を分けまする