情緒について語る | 鈴木の渋い、渋谷部屋

情緒について語る

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先日、舞台をみたあと下北で飲んだ。
見に行った劇団ハイリンドの役者はざまっちょは、かれこれ五年前に舞台で共演しました。
とかく演技に真剣で同い年ですがリアルにわたしの25倍(笑)は努力していると思われる。

はたまたハイリンド枝元さんはひげ太夫の林さんとユニット組んでるナチュラルボーンなエンターテイナーかとお見受けしますが…
役者さんとしてもう違う次元におられます。

これまた同い年ってびっくりなんだけども、あたしは知り合えただけで宝だあきら。
面白い人なんだものれ~る!

まあそんな感じのハイリンド舞台「グロリア」を見てまんまと泣いたあとの居酒屋では最終的に

「情緒」

のはなしになりました。

…やだなぁ!おい!

とか残念になるくらいに語り部と化しました(笑)きらいじゃないんです。その手の話。

お酒なんて楽しく飲んでなんぼ。個人的には楽しいけど万人受けはしないであろうこのtheme。
気をつけなきゃな、つまんないかもしんないな、なんつって
かなり相手を選んではいますが最近アツさがましてるよね~。

そんななか確認したのは「情緒不安定になる人には情緒がある」ってこと。

情緒がない人は常にフラットだだから鬱になったりしないんだ。きっと。

役者なるものをかりそめにもやってますと、情緒がない人にもであいますが情緒は役者に必須かといわれればそうでもない。
ただ情緒は役者云々関係なく備わってるひとでないとつまらない。

わたしの周りには情緒あるひと、わびさびがわかるひと、創るのがすきな類友ばかり。
情緒のないひとと話してても、結局同調できないからその人自体への興味はわかないのだ。


っとまあそんな話題だよ

おやすみ。みなさま。
今夜はとても冷えますね。←取って付けてみた情緒


わたしは
日に日に睡眠時間が遅くなってきたよ…

明日から復活せねば。時間に余裕があると、情緒も膨らむってもんです。

さっむ!