nonoのインコ達とパートの愚痴ブログ

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オカメ3羽セキセイ2羽と暮らしています。この子達を養う為に、日々パートに勤しんでおります…
本音を言えば、辞めれるものなら、明日にでも辞めたいわっ!な毎日ですが(苦笑)

可愛い可愛いインコ達の写真と、パート先での愚痴を綴っている、グダグダなブログです(^^)/

Amebaでブログを始めよう!
先週の木曜日、息子に車を出してもらって、
こもの診察に行って来ました

先月後半、43gあった体重は、37gまで落ちていましたニコニコ
ご飯の量、少し減らしただけだったけれど、
中年の私と違って、直ぐに体重減少してくれたわ

だだやっぱ、脂肪は付いているようで
お腹の羽が抜けてしまったのも、
太った事で、皮膚が引っ張られて、
毛根が傷んで自然に抜けた、と言った感じだそうで
特別飛ばなくなった訳でもないし、
ご飯の量が増えた訳でもないのに太るのは、
加齢による代謝の悪さっぽい
見た目は変わらなくても、やっぱり9才って、
それなりの年齢なんだなぁ…

お尻の方は、お尻の穴の所も腫れっぽいけれど、
ウンチが付いている事によって、ただれているだけかも?
知れないし、下のプックリも含めて、
腫瘍がある可能性もゼロじゃないし

どこまでどの検査をすべきか、
先生、腕組みして考え込んでしまわれて滝汗

脂肪の可能性が高いようだったけれど、
腫瘍の可能性も捨てきれないだけに、
かなり悩まれました
結局先週は、レントゲンを撮ってみる事に
お腹周りは、やっぱり脂肪がついていて、
内蔵が下がって来ての、
圧迫とかではなかったようです
で、肝臓も少し小さくなっていたみたいおねがい

お尻周りは、抗生剤を服用して様子を見る事に
丁度今日、残りの皆様の健康診断があったので、
こもも再診で一緒に行く事に


もなかのキャリー移動が、
相変わらずの大仕事でしてチーン
タオルで顔を覆っての捕獲なんですが、
タオルで覆うまでが大パニックでぇショボーン
追いかけ回すのが可哀想になるくらいえーん

それでもどうにか覆う事が出来て、
ケージから取り出すも、手の中で暴れる暴れるガーン

「大丈夫大丈夫やで!落ち着いて!」

と抱き抱えたら、タオルの間から、
胸んとこをガブッムカムカ
服の上からだったのと、タオルで幾らか防げたので、
流血沙汰は免れたけれど、痛かったよ~えーん

病院でも当然のように盛大にパニック………
先生も看護士さんも声を掛けて下さるも、
聞いちゃぁいねぇし…
まっ、聞く余裕ないわな、パニクり中なんだからアセアセ

何かもう、先生に申し訳なくて、
もなかが終わった時には、
「すみませんガーン
と母ちゃん…

ちなみに、一番手だった〈さくら〉
母ちゃんと一緒に診察室に居残り
他の皆さんは、待合室で大人しく待ってるんですが、
その中にさくらを置くと、
ピーッ!ピーッ!ピーッ!
と喚き散らすんでねゲッソリ
実際、大人しく待っている姿を見て、

「ほんとに、静かですね。うんともすんとも言わないし」

と、先生もビックリ(笑)
看護士さんも、
「お母さんの側に居たら安心なんですね」
えぇ…ビビりの甘えただもんで…
まっ、邪魔しないなら良いんですけどね

こもちだけは、掴まれると、
ギャギャギャギャ
と鳴くんで、全員その警戒鳴きが嫌いで、
案の定さくらも、「グエッグエッ」と、
汚い声で鳴いとりました(笑)

さくらともなかは、問題なし
姐さんときなこは、若干心臓に負担が掛かっている音がするそうで、
実際体重もかなり増えていたので、
明日からちょっとダイエット開始です
運動量を増やすのは難しいので、
ご飯の量を減らす作戦で行くとします
あまり急激に減りすぎないように、
体重測定をこまめにしなければグッ

さて、一番問題のこもち
体重は、更に1g減で、  
お尻のただれは良くなってしました照れ
ただやっぱり、下のプックリは小さくもなっていなくて、
先生、また腕組みで考え込まれ始めてアセアセ

血液検査をして、コレステロール値とか、
脂肪の代謝具合を見るか、
細い針を刺して、細胞を取って調べるか、
かなり考え込まれて、
私もどれがこもの為に最善なのか、
あれこれ考えを巡らせ

血液検査となると、麻酔をしてになるから、
3時間前から、絶飲絶食
9才の子に麻酔をするリスクを考えると、
躊躇ってしまう
最悪、そのまま目覚めない可能性もゼロじゃないもんな、と
細いとは言え、針を刺すのもなぁ…
結果、悪性の腫瘍やとしたら?

手術になった時の事も聞いてみた
場所が場所なだけに、
全部取りきれない可能性が高くて、
一部を取り除いて、皮膚を縫うから、
凄く良い状態で、2週間
その間、傷口を触らないように、
エリカラをしなきゃいけない

う~~~~~ん
腫瘍が残る上に、
エリカラとか、手術で掛かる負担とか、
歳が歳なだけに、
そこまでのリスクを負うのが、
ほんまにこもの為になるんやろか?
そこまで我慢させた場合と、
手術もせずに放置した場合と、
残りの年数って、そんなに変わってくるんかな?
こもにとっては?
こもの為には?
考えてもね、答えなんて出ない訳ですよ…

取り敢えずは、腫瘍かどうかを見極めてもらうのが先決だな!

見た感じだけで言えば、
もちろん絶対ではないけれど、
脂肪の可能性が高いと思う
悪性の場合、色的に血管が浮き出てきたり、
大きくなるスピードが、かなり早いそうで

針で細胞を取って、
染色するのだけれど、
お尻のプックリが脂肪だった場合、
染色している間に、溶けてなくなってしまうらしい
残った時に初めて、検査に回す、と

針を刺すのも可哀想だったけれど、
母ちゃんの安心の為に、細胞を取ってもらう事に
先生も、一度取ってみたらどうか?との事だったので、
母ちゃん、決断


結果は、脂肪の塊でしたよ~
全部溶けてなくなったらしい
良かったよ~、ほんと
こもち、よく頑張りましたぁ笑い泣き

ウンチがチロッと付いている時もあるし、
プックリも、大きくなっていないかとか、
色が変化してないかとか、
今後も観察は必要だけれど、
取り敢えずは、一安心です
次は、変化がない限り、1ヶ月後で良いみたいニコニコ

抗生剤は、もう終了の予定だったけれど、
針を刺したんで、3日延長になりました
こもを毎日掴む日々が、延びてしまいましたよ滝汗

こも、頑張ろうねぇおーっ!