久しぶりにキャバレー観てきました。初日開けてすぐから約二週間

熟成してきてるなぁ

紀香さんのサリーは安定感があり、声が荒れていないのがすごい、かわいくてコケティッシュで哀しいおばかさんサリー
今日はセンターだったので、サリーの目力にやられました。

退廃的な享楽は向かう暗黒の時代の前に燃え上がった一瞬の炎のようなもの
サリーの人生は哀しいけど、そう生きたからサリーでもあり…

MCの諸星くん、すごくこなれてきて、観客をキャバレーの世界に引き込んでくれました。プログラムの言葉にとても納得しました。

前も書きましたが、杜けあきさん、うまいうますぎる……

テニプリ出身の大山真志くんが、キットカットボーイズのボビー

苦情の手紙、で、朱音ちゃんと共演してましたっけ

体当たりの演技です。

朱音ちゃんは、どのお衣裳も似合って、露出は多いとはいえ、デザイン的にすぐれてるので、気になりませんでした。

フリッツィのやくどころもハードなエロティック担当、長い脚と思い切りのいいダンスが好きです、ナチスの帽子と軍服がしっくり似合っていました。

舞台装置も象徴的ですきです。

二回目ゆえ、前回より細かくみれました。