この寺はバンコクから約3時間のロップリー県にあるWat Phrabatnampu。通称エイズ寺です。
タイでは知らない人はいない有名なエイズ寺。
ミイラ

行き場のないエイズ患者たちを受け入れている。
しかし、ドクターはいないしナースもアシスタントナース4人だけで、ボランティアも2,3人のアメリカ人と日本人のみ、新しい僧侶も全然来ないという状況。
現在の収容されている患者数は153名、内僧侶が5名。
僧侶の話しては最近若い女性の患者が少なくなったのは売春婦がコンドーム使用している結果だ、と言っていた。
写真はパタヤで売春をしていた性転換患者がこの寺で亡くなりミイラとして保存されている。
胸のシリコンがまだ残っている。