晴れて読書熱再燃のnoneriですヾ(＠°▽°＠)ﾉ
今回読んだのは～
蒼井上鷹さんの『九杯目のは早すぎる』
軽い短編が読みたいなーと思って買ってみた本です♪
しか～し！！
軽いなんて誰が思ったの？？って感じの内容。
ミステリーなんだけどサスペンス。
かなりニヒルな感じです。
短編が５個入ってて、その間にかなり短いショートストーリーが入った９編。
短編はどれもハイクオリティ。
お話しの中ごろまではかなり奇妙な感じの雰囲気だけあって
あとはダラダラ進んでいくので単調な印象だけしかなくて
あんまり面白そうじゃないなぁって思うんだけど
後半に事件が起こってからの話しの加速はかなりすごい。
あれだけ中だるみしてたのに！！
なんでこうなるんだよ～って。笑
けど、ちゃ～んとダラダラの中にも必然になる伏線が張ってあって
最後はストンと収まっちゃう。
最後まで読んで良かったよ～って一作ずつ思います。
ホントすごいです。
あっあと、
短編集の中に挟まってる超短いショートストーリーは、
本当に短くて１話が２～３ページしかないんですが
これもまたすごいんです！！
この２～３ページで読者に読ませる文章力。
ハンパじゃないです(((゜д゜;)))
今回読んだのは～
蒼井上鷹さんの『九杯目のは早すぎる』
軽い短編が読みたいなーと思って買ってみた本です♪
しか～し！！
軽いなんて誰が思ったの？？って感じの内容。
ミステリーなんだけどサスペンス。
かなりニヒルな感じです。
短編が５個入ってて、その間にかなり短いショートストーリーが入った９編。
短編はどれもハイクオリティ。
お話しの中ごろまではかなり奇妙な感じの雰囲気だけあって
あとはダラダラ進んでいくので単調な印象だけしかなくて
あんまり面白そうじゃないなぁって思うんだけど
後半に事件が起こってからの話しの加速はかなりすごい。
あれだけ中だるみしてたのに！！
なんでこうなるんだよ～って。笑
けど、ちゃ～んとダラダラの中にも必然になる伏線が張ってあって
最後はストンと収まっちゃう。
最後まで読んで良かったよ～って一作ずつ思います。
ホントすごいです。
あっあと、
短編集の中に挟まってる超短いショートストーリーは、
本当に短くて１話が２～３ページしかないんですが
これもまたすごいんです！！
この２～３ページで読者に読ませる文章力。
ハンパじゃないです(((゜д゜;)))