天皇杯2回戦
町田ゼルビアヴァンフォーレ甲府
結果は既にご存知のとおり…
1-2敗戦
しかし…
ゼルビアサポーターとっては見所満載の内容だったのではないでしょうか。
<<前半>>
ゼルビアが、早々に相手ゴールを揺らします…が、オフサイドの判定。直後にカウンターに合い、クロスに上げた(ハズ)のボールが「あれれっ」…吉田の両手をかすめ、そのままゼルビアゴールへ さすがJ1甲府、その後も攻め続けミスを逃さず追加点。0-2で前半終了。ゼルビアも相手にあわすことなく果敢に攻めましたが、少し固くなっていたのでしょうか。パスミスもあり若干ボールが足に付いてない感じでした。
ハーフタイム中、ポポ監督が檄を飛ばしたようです…
その効果は後半の戦いにつながります。
<<後半>>
後半に入り、開始6分… ⇒ ⇒
1人かわして…崇文ゴール
ここからゼルビアの怒涛の攻撃がスタートします。ワンタッチでの細かいパスが面白いように通り、甲府を翻弄します。前半は右サイドからの攻撃が目立ちましたが、後半は左サイドからの攻撃も少しずつ見られるようになり、完全にゼルビアペースです。1相手にこの攻撃 『ブラボー』と感じたのはジンベイだけではないはず。守備陣は安定し、攻撃陣は決定機を数多くありました。
ポポ監督の言葉を借りますが、まさに『不足していたのは幸運だけ』でした。
<<そして…>>
負け試合にヒーローはいないかもしれませんが…ジンベイと嫁ちゃんはサッカー素人にもかかわらず、観戦後に必ず好き勝手にヒーローを選びます。
柳崎選手
安定感抜群でした。相手の攻撃の芽を幾度と無く摘んで後半は決定機さえ与えませんでした。
崇文選手
得点者としての功績はもちろんですが、これまで以上にあたりの強さを感じました。危ういバックパスもありましたが、守備にも貢献していたのではないでしょうか。
星選手
いつもながらですが(苦笑)…我が家のヒーローが登場に2歳の娘と嫁ちゃんは、相変わらずの黄色い声援 『ホチ(星)く~ん』 ですから…
で…この日我が家で一番盛り上がったのは、このシーン
orのフリーキック
このふたりどちらが蹴るのか…
今回はでした
今後もこのコンビが並ぶシーンが見れると我が家は盛り上がります
改めて…負けました(しつこい)…
でも、今後に繋がる試合内容だったと思います。
そして…改めて…みなさん
魅せることのできるゼルビアのサッカー
で観たいと思いませんか