アルトサックスの調整をどうしようかと迷っています。
日曜日に調整のお見積をしてもらったのです。
ヤハマ銀座の管楽器フロアにある工房で。
Y野さんのお勤め先のウィンドブロス(渋谷)にもっていこうかと思っていたのですが、今預けると1ヶ月くらいかかってしまうんだそうです。
預かり順に修理というシステムなんだそうで、「いつ預けていつ受け取り」みたいな予約もできないとのこと。
それじゃ、スペアの楽器がある人しかリペアに出せないでしょー(>_<)
なので、とりあえずヤマハでみてもらうことにしました。
技術者の方は、ちょっとみただけで、
「これは、オーバーホールが必要ですね」
と断言されました。
そしてそのお値段が、お高い(>_<)
あと数万円だせば、安い新品が買えてしまいます。
「けっこうマニアもいる、ヴィンテージといわれる機種ですから、この楽器に思い入れがあるなら、オーバーホールでしょうね。
ただ、新しい機種に比べると、扱いにくいところはあります。
部品も特別なものを使うので、今後も定期的にタンポ交換する際、ちょっとお高くつきます」
とのこと。
私は特にそういう思い入れはないです。
むしろ、ちゃんと鳴る楽器なら、古くても安くても、ぜんぜんOK。
だから逆に、
(1)お高いけどオーバーホールしてこれを使う
(2)あと数万円足して、安い新品を分割で買う
(3)ヤマハのレンタルで毎月数千円ずつ払って、定価に達したら買い取る
のどれがいいのか、決められませんでした。
このまま使い続けるっていう選択肢はあるのかしら(・_・;)
「ちょっとした調整だと、それでもけっこうかかる割に、効果はあまりないと思います」
ということなので、ちょっと難しいのかな。
とりあえず、カタログと、レンタルの説明書だけもらって、そのまま帰ってきました。
さて、どうしよう。
私まだバスクラ貯金の最中だから、ここでサックスを先に買うっていうのは、ナシだなー。
っていうか、オーバーホールだけでも高すぎて、手がでない。。。(>_<)
まだしばらく、今のまま使いながら悩みそうです。
サックスの体験レッスン受けてみようかな。
被災地の子供たちに楽器を!「楽器 for Kids」
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