今日から営業開始の、ザ・クラリネット・ショップに行ってきました。
目的は、
(1)調整お見積と日程調整
(2)♪Adagio(Bearmann)♪の楽譜(パート譜)購入
(3)スワブとマウスピースパッチ購入
です。
まず(1)調整お見積と日程調整。
店長の「クラリネットおじさん」に、楽器をみていただきました。
の「9月に調整したばっかりなんですけど、キーがへこんできちゃいました」
ク「ホントだ(笑)」
あ、やっぱり早すぎですか(・_・;)
しかも、
ク「あ。ここ、くるんくるんですよ」
ベルの縁についている、金属の輪っかです。
ク「これはそろそろ、ビービーいい出す頃ですね」
の「あ、いってますいってます、ビービー。
最近カラオケボックスで練習してるから、オーバーブローのクセがついたのかと」
ク「いや、たぶんこのせいです。
冬は、いろんな部分が縮むので、しょうがないですね」
そうなんだー Ω\(∂_∂)
縮んでるのか。。。
そんなに寒いんだね、くら丸ちゃん。かわいそうに。
やっぱり、あったかい地域で生まれた木は、寒さがニガテなのかしら。
・・・とかアホなこと考えてたら、
ク「ミが低いのはあいかわらずですか?」
の「あいかわらずです。
先生には、ここのキー開けてもらったらっていわれるんですけど」
ク「そこは、ミには関係ないですね。
こっち(別のキー)を開けるって手はありますけど、そうすると他の音もあがっちゃいます。
レジスターキー押したシとか、その上のドとか。
もともと高くなりやすいのが、さらに高くなっちゃいますよ」
の「え、そこ高くなりやすいですか?
私はどっちも低いです」
ク「高いのを補正するクセがついてると、そうなりやすいですけど」
クセなのかなー。
私は開放のソとかラについては、そういうクセあるんですけど(それでもまだ高い)。
シとドは、そんなことないと思う。。。
あとは、いくつかタンポ交換と、全体のバランス調整。
今月後半に、調整していただくことになりました。
ク「ミの音程も、見ておきますね」
ありがとうございまーす。
続いて(2)♪Adagio(Bearmann)♪の楽譜(パート譜)購入
今までは、ネットからダウンロードしたスコアで練習していたのです。
が、レッスンでちゃんとみていただくことになったし、スコアだと音符が小さくて間違えやすいのです ←それって楽譜のせい?(∂_∂)
ヤ○ハでは見つけられなかったけど、ここならゼッタイあるはずだ!
3種類もあった(・_・;)
どう違うんだろう?
1つだけ、明らかに違うのがありました。
ファ→ミ♭→レ→ミ♭→ファのところが、16分音符2つ+16分音符の3連符(?)じゃなくて、5連符になってる!
ここだけならいいんですけど、他のところもいっぱい違ってるとまた混乱しそうなんで、却下。
表紙はこれがいちばん好きだったんだけど ← これは雑念
結局、ナカミの違いとかよしあしはよくわからないので、パート譜が2ページになってるのにしました。
私、楽譜に書き込みをするので、余白が多いほうが好き。
っていうだけの理由です。
よく考えたら、「本(曲集)」じゃなくて単品の「楽譜」を選んで買うの、これが初体験。
最初だから、こんな選び方でも、しょうがないか(・_・;)
最後に(3)スワブとマウスピースパッチ購入。
えっと、年末にスワブをお洗濯したのです。
ネットに入れて洗濯機を回していたら、なにやらカンカンカンって音が。
あわてて止めてみたら、スワブのヒモの端についてる金属のおもりが、ネットを突き破って、しかもヒモからもぶっちぎれていたのでした(T_T)
ってことで、新しいのを調達。
今度はクランポンの、両側にヒモがついてるのにしました。
私、「スワブを詰まらせる」ってのを1回経験してるんですが、谷口英治さんによると人生で3回経験するそうなので、あと2回に備えて(?)
マウスピースパッチは、今まではすごく薄いのを使っていたのですが、厚めを使うことにしました。
以前に人見先生からお試しでいただいた、厚めのが、感触よいので。
おまけ。
予定外の「ザ・クラリネット」まで買っちゃいました(^-^;)
あー、レッスンにチコクするー(>_<)と、あわててお店を出ました。
被災地の子供たちに楽器を!「楽器 for Kids」
サックス奏者かずだいさんの活動です。
活動実績続々!
引き続き、ご協力よろしくお願いいたします。