乳癌学会で落ち込んでしまったことが、緩和ケア外来にまで影響を与えてしまいました・・・・。
乳癌学会に参加した後、1週間後に緩和ケア外来を受診しました。
いつも、受診の間に何があったかを聞かれます。
だから、今回も乳癌学会であったことを報告しました。
だんだん、話しているうちに気持ちが落ち着かなくなってきました。
「どうして、学会の時にはこんなに普通に話をされるのに、患者と面と向かっては聞いても答えてくださらないのですか?」
主治医とのできごとについても、これまで話したことがなかったことも話しました。
緩和ケアの先生はそうだったのですねと穏やかに聴いてくださいました。
緩和ケアの先生に言っても仕方がないのに、訴えてしまいました。
そして、いやなことをいっぱいいっぱい言ってしまいました。
緩和ケアの先生を責めるようなこともたくさん言ってしまいました・・・・。
どうして、主治医と私を会わせたのですか?
どうして、主治医の味方しかしないのですか?
(緩和ケアに)先生がこうしたときに、私はこんな風にいやだったんですよ。
これまでの不満をいっぱい言ってしまいました。
もちろん、こんなときも穏やかな先生です。
でも、さすがに困った顔をされたように感じました。
今まで話せなかった気持ちをようやく話しました。
そのことは良かったと思います。
それでも、表現はまずかったなと思うのです。
緩和ケアの先生を責めてしまったことで、落ち込んでしまいました。