今日は過去録です。
手術後1か月頃の状況です。
脇の部分がつっぱって、Tシャツの脱ぎ着はまだしにくかったです。
そして、インターネットを使って情報収集をしていました。
このころ気になっていたことは、ホルモン療法を受けるか、受けないかでした。
病理結果は出ていなかったのですが、手術前の説明では、浸潤している可能性はほとんどないと言われていました。
浸潤していないとなると、ホルモン療法を受けるのか受けないのか判断が微妙でした。
この時気づいたことは、乳がんに関する掲示板やブログには専門医が作成しているものがかなりあるということでした。
不整脈や黄斑変性に関してはそんな情報はほとんど見つけることができませんでした。
情報があるということはいいことだけれども、怖い情報もたくさんありました。
どの先生もほぼ共通して病院選びが大切と言われています。
生検については、きちんと取らないと、数年後に浸潤ガンとして発見されると書いていらっしゃる先生もいて、右乳房のことがとても心配になってきました。
右乳房は生検結果、経過観察になっているからです。
しかも、一回取り損ねたものは、続けてとっても意味がないと書いてあります。生検をして経過観察を始めたら病院を移るのはよくない。
生検をした病院であれば、どこを取ったかが分かるので、その部分を注意深く変化がないか見てもらったほうがいいとありました。
それだから、最初の病院選びが大切とありました。
こんなの後から読んでも意味ないですよね。
ホントに何にも知らない患者でした。
仕事は復帰したものの全然といっていいくらいやる気が沸いてこない状態でした。
どうしたんだろう・・・。
毎日、きちんと出勤はするものの頭がよく回転していないそんな状況でした。
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今日書いたことは、私がたまたま見たものに書いてあったことなので、勝手に判断したり心配しないで、主治医の先生にちゃんと相談してくださいね。
病院を変わって正解だったという方もいらしゃると思うのでケースバイケースだと思います。