琴似シリーズ第２弾、、、てか？2軒目です
本当に念願の「琴似バル」です
やっと来られました
１軒めからは早歩きじゃないにしても７分くらいは歩きましたか？
外観は“へぇ～！”って感じ
どんな感じよ？(汗)
“空いているかなぁ～？”
外から覗いてもカウンターに空きはありそうなんですが
店に入ると、アタリをつけた席が空いてます
「良いですか？」
「どうぞ」女性が言ってくれます
マスターに「随分前から来たかったんです」って言ってみたら
「それはありがとうございます」
ひとつ席のあいた隣の席のキレイな女性二人はビジュアルとかけ離れた“ガハハ笑い”をしながら下品な話をしています
「ビールと赤ワイン」です
私は「ビール」から「赤ワイン」でした
「ビール」は苦味があり、美味しいビールでした
「ワイン」は重たいのを頼んだけど、そんなにドンとは来ないね
まぁ、こんなもんなんでしょう
「白の辛いものもありますよ」というマスターの誘いでそれを頼んでみました
色は単純な白ではなく色がついています
熟成が色をつけているようです
ワインは３杯飲みましたね
「チーズの盛り合わせ」
「癖の強いのをお願いします」と頼みました
「海老のアヒージョ」
「チーズ」は癖のあるもの頼んだわりには総じてクセなし
ゴーダやチェダーはもちろん普通で
ウォッシュもブルーも全く物足りない、全くクセのないチーズでしたから
うん！！チーズにクセを期待してもダメなようです
「アヒージョ」
ニンニクも唐辛子も効いていません
オリーブオイルは美味しいのでバゲットにつけて食べるととても美味しいです
このバゲット、外のカリカリは強くなく
モチモチ感がとてもよく
味も良いので
「自家製ですか？」ってマスターに聞いたら
「パン屋さんのです」
聞かなきゃ良かったかも(汗)
海老の素材感はそこそこで
味の個性がないから
このバルは強い個性を発揮する店ではないようですね
パスタも食べたかったけど
「今日はすみません、今度いただきますね」と、伝えて帰ってきました
とても感じの良いマスターでした
女性の接客もとても良い感じでした
客は女性が多かったですね
絶対に又来ます