市川市内で森と畑のチッパー交流(2011年9月22日)

名も無い森の交流会・事務局の野口です。

市民大学の皆さんが、市川市の実習林の整備に使っているチッパーがあります。そして、実習林近くで畑(かしわい苑農場)をしている皆さんが、ハーブ畑の遊歩道にチップを撒きたいという話がありました。

かしわい苑農場

ではと、チッパーをレンタルして、森(里山)の整備で出た材をチップにして、畑に撒いたらどうかと日程調整し、最初の「チッパー交流」が実現しました。

◆名も無い森の交流会◆      里山整備を行い、自然と触れ合い、都市近郊林と上手に付き合う。-チッパー交流

台風15号が通過した直後であったり、里山整備団体内での機械交流ではありませんでしたが、とにかく里山と畑を結びつけることができました。

◆名も無い森の交流会◆      里山整備を行い、自然と触れ合い、都市近郊林と上手に付き合う。-チッパー交流


◆名も無い森の交流会◆      里山整備を行い、自然と触れ合い、都市近郊林と上手に付き合う。-チッパー交流


◆名も無い森の交流会◆      里山整備を行い、自然と触れ合い、都市近郊林と上手に付き合う。-チッパー交流

できたチップは畑に持って行き、週末の畑イベント内の作業時に実際に撒く予定になっています。また、チップの量自体は全然足りませんので、またこのような機会を作って、里山と畑の交流を続けて行きたいと思います。