朝ぐずぐず支度をする私にけんボーは「朝ご飯大丈夫だからいいよー？」って言ってくれたけど作った。
どんなに疲れていてもこの人のためにご飯を作れるか。
それが私の密かな物差しなのだ。
だからと言ってそんな時に豪華なご飯は作れないけれどきちんと作った丼やら焼そばやらを一皿どん！と置いていく。
今日は豚丼。
昆布出汁に砂糖で炒めた具が良く合う。
きちんと醤油の香りを残して紅生姜を添えて出来上がり。
どん！と皿を置きながら
こんなに疲れていてもこうしてこの人にご飯を作ろうと思えるということはこの人は私の大切な人なんだ、とこっそり確認している。
そうして確認すると疲れも少し軽くなる気がする。
よし、ご飯を作ろう。
その気持ちはとても贅沢なこと。
ブログのタイトルがずっと決まらなくてとりあえず「のんのご飯日記」という冴えないタイトルにしていたけど決めた！
今日からブログのタイトルは
「ご飯を作ろう。」にすることにした。
明日も明後日もそう思える自分でいれるよーに。
よーし
あと二日間頑張れば休みだー土曜日は海猿もやるしね
頑張ろうっと
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