2013年の本屋大賞ノミネート作品の本を読みました
「世界から猫が消えたなら」 川村元気著
著書の川村元気さんは 映画プロデューサー
「電車男」 「告白」 「悪人」 を手がけたそうです
そしてこの本が作家デビュー作
何かを得るために 大切な何かを失う
自分を主人公に置き換えると・・・・・
とてもせつないお話でした
会いたい人に会い、大切な人に大切な言葉を伝える・・
本当に大切な事を後回しにして、
重要ではない事を優先して生きていないか・・・・
言葉の一つ一つが 心にと響きました