こんにちわ。
前回お知らせしていた学園前アートフェスタ、来てくださった方ありがとうございました。
街の人の想いが詰まった熱いけど居心地のよいイベントでした。
アートと音楽のコラボイベント、とても素晴らしいアーティストの方々の中にまじわれて本当
に感謝でいっぱいです。
今回一緒に演奏したギタリスト 福江元太氏は3週間ほどの全国ツアーを終えてからの
演奏だったので、脂のりまくってたんじゃないでしょうか。そのテンションに追いつかなければというプレッシャーもありながらも、
めっちゃくっちゃ楽しかったです。
2人でのリハは、9月に1回合わせるしかできなかったのに、とてもうまくいったと思ってます。
2ステージとも同じプログラムでいいとですよ主催者の方がおっしゃってくださってたのですが、
どうしてもいっぱい演奏したい欲がでてしまい、まったくちがうセットリストで挑みました。
今回のイベントは、なんだかとっても緊張と変なプレッシャーでいっぱいでした。
私を小さいころから知る,
画家でもあり音楽家でもある藤井哲子さんのご紹介だったということもあり、藤井さんにとって、
この人を紹介してよかったと思える演奏をしなければという思いや、
地元とという妙な緊張感とがミックスしていて
それなのに、演奏の2週間前に車で追突されて(軽い事故です)、体が不調になりバイオリンをしばらく
弾いてはいけないとお医者さんにいわれて、首痛いし練習できなかったり、事故で妊娠中の
お腹が張って自宅安静といわれたり、
事故のばかやろ~とモンモンと過ごしていました。
けど、軽い事故だったんで、演奏当日ガッツリ弾いても、もう首は痛くもかゆくもありませんでした~笑
今年本厄なんですよね~~。
このイベントで演奏させてもらった会場は、家、なんです。
浅沼建設という会社の社長さんの別宅で今後は記念館になるという豪邸のリビングで演奏でした。
そして会場見学にいったときに、このイベントを運営されている、自治会の方に
お会いしたのですが、みなさん70代の方が多い!
そして、藤井さんを通して今回ずっとやりとりをさせてもらった、ギャラリーGM1の猿橋さんだけその中でお若い方。
皆、イベントを成功させたい思いで、熱い想いがぶつかりあう場面に直面し、いろいろ勉強させてもらいました。
イベントを成功させたいという共通の目標をもって、
ぶつかりあわないとやっぱり何も始まらないかもって思ったりも。
そんなピリピリ感に少しびびって、当日会場入りしたら、もうみんなめっちゃ優しいおじいちゃん!
あれ!?こないだのは!?
リハからきていたうちの娘の遊び相手にもなってくださり、ほんと助かりました。
当日、平日だし、天気悪いしお客さんこないだろうな、、、とおもっていたら、本番には、たくさんのお客さんがきてくださり、びっくりしました。
これも実行委員の方々の努力のたまもの。
CDもたくさん買っていただき、ホカホカの気分で終えました。
この地でアイリッシュ音楽って聴いたことある人ってそんな多くない中で、私たちみたいに
ちょっとポピュラーではない曲ばっかり演奏してる音楽をどのように感じ取ってもらえたのか、
とてもきになるところですが、喜んでもらえてようなのでほんっとうによかったです。
実行委員の方々、ボランティアスタッフの方々、ギャラリーGM1の猿橋さん、
藤井哲子さん、本当にありがとうございました。
母はずっとビデオとっていたので演奏中の写真がないので、終わってからの写真を。
演奏している後ろの絵は、藤井哲子さんが、今回のイベントのために書かれた絵です。
少年が客席からステージをみていて、ステージの内容はその少年の頭の中を描いた絵だそうです。
とっても素敵な絵でした。
たまたまこの日に毎日新聞の取材がきており、撮影中の風景。
運よく後日の新聞にのせてもらっていました~~
左から、絵の作者の藤井哲子さん、わたし、猿橋さん、元太さん
生き物大好きな娘、いただいたお花を一輪娘用に。
数日間毎日クンクンしていました。
もっと詳しく書くつもりでしたが、時間がたってしまいなんとも、、・・
そしてもう娘が起きそうなのでこの辺で失礼します、、、
いつものごとく、ハチャメチャな文章でごめんなさい。