朝霧にまつわるエトセトラ'11 《ビューティー編》 | NO MUSIC, NO LIFE.

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LIVE & ROCK FESTIVAL

はい。
ここでは女子目線で朝霧JAMの持ち物、過ごし方編を書いてみようと思います。


まず、綺麗好きのあなたには残念なお知らせですが、朝霧JAM会場にはシャワーをはじめとした入浴施設がありません。

なので、どーっしてもお風呂へ入りたいという綺麗好きな方は、わざわざ車の出し入れ可能な時間に会場を抜けて戻ってくるか、下界で宿に泊まって朝戻ってくるしか方法はありません。
むしろ、そんな人いるんでしょーか?

大抵の人たちは、一日汗拭きシートなどで身体を拭いてしのぎ、2日目の夜、温泉施設でさっぱりor家へ直帰コースでは。寒いからそんな汗もかかないし。


持論ですが、せっかくのキャンプインフェスなんだから、それも含めて楽しまなきゃもったいない!って思っちゃいます。

ただ、その辺は個人のこだわりの問題だと思うので、仲間と相談しつつ 自分なりのプランを立ててみてはいかがでしょうか?


そして、女子必見!
気になるメイク事情ですよね。


個人的には、すっぴん最高!大自然にバッチリメイクは似合わないと思う派なので いつもフェスではナチュラルメイク。それでも、紫外線対策だけは万全にしています。

高SPF値でウォータープルーフの日焼け止めはマスト!何度も塗り直します。あとは、日焼け止めが入っていなくても プレストパウダーや、パウダーファンデーションには医療レーザーをも跳ね返すほどの紫外線カットの効果があるそうなので日焼け止めを塗った上、顔には必ずしっかりお粉をはたいてます。

ほんとはカジュアルな格好にマットな肌ってトゥーマッチだから、つけたくないのは山々なんだけど 背に腹は変えられないとはこのこと。

10月は、湿度も気温も安定していて肌状態が一年で一番いい時期。
しかし 空気が澄んでいる為、紫外線を遮るものがないから夏に比べて油断しがちな分、結構危険な時期と聞いたことがあります。

日焼け止めはもちろんですが、目から受ける紫外線予防にサングラス、頭皮焼けと熱中症予防に帽子、首焼け防止にストールなどなど、対策は万全に!
悲しいことに、それでも多少は日焼けしてしまうものなんですよね。。

紫外線は本当に、百害あって一理なし!皆様プロテクトには最善を尽くして、かといって、神経質になりすぎずに 楽しみましょう♪



あとは、一日の終わり
メイク落とし!

上記の通り、入浴施設がないということは、お湯も出ません。
しかも、水場も混むのでメイク落としの為に長時間水道を独占するのは迷惑行為と言っても過言ではないと思います。

じゃあどうすれば?と、お思いでしょうが 答えは簡単!

ウォータークレンジングがあるじゃないですか!!

有名なところでいうと、フランス生まれの
ビオテルマ
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これは、化粧水のようにコットンに染み込ませて拭き取るだけで 化粧水つけなくてもOK!っていう革命的なクレンジング。テクスチャーも、リアルにシャバシャバ系の化粧水。

去年持って行って本当に重宝しました。テントの中で使えるし、メイク落としシートよりも肌に負担が少ない気がします。
最近はいろんなブランドでも出てますね。ドラッグストアでも色々選べちゃうと思いますよ。



その他、スキンケア、メイクはお好みで♪