ノムラセントラルステーションの

5ドラム、2ギター、1ベース!


ノムラセントラルステーション!




2007年

「コダマセントラルステーションがあるのなら、自分もやってもいいんじゃないか」と思い、ツインドラムとベースのユニットとして結成。ライブをしてみるもドラムがうるさいとのもっぱらの不評っぷり。




2008年

仕方がないのでもう一人、犬小屋をバスドラムとして使う男を3人目のドラムとして迎え、スリードラム、ギター、ベースの5人編成でライブ。




2009年

3度目のライブにして自主企画。モーモールルギャバンを迎える。このときはさらに一人ドラムが増え、4ドラムでのライブ。


6月、ついに女性ドラマーのイシイアキを迎え、5ドラムとして活動を始めようとするも、一人が肺炎で欠席し、4ドラムのままライブ。




2010年ギターが「その日は別バンドでレコーディングのため、ライブに出られません」と言ったので、急遽他のギタリストにヘルプを頼むも、当日結局来れることが判明し、まさかのツインギター編成。

3月。なんだかんだ4人ドラムのままだったが、ついに5人のドラムがそろい、ファイブドラム、ツインギター、ベースの現在の編成にて活動を続ける。

2011年

震災の影響で活動が鈍化する。3月、スタジオベティックスにて行われた震災チャリティライブにて、アコースティックギターボーカルスタイルで出演、もう一人のギターにJONNYでその場にいたシノダを捕まえ、さらにその場にいたパーカッションができそうな人たちをかき集め、ライブを決行。明け方に爆音を響き鳴らした。




2012年

2月、自主企画「Wノムラエクスプロージョン」にてまさかの7ドラムを果たす。


5月、杯ブリッドフェス『seapus』に出演。
メンバーがベース野村、
ドラム…ニンさん(マイクロタゴス)、あきちゃん(TWO FOUR)、セージ君(ex.ボラデラックス)、神田君(不完全密室殺人)、フッキー(i GO)、太田君(nothingman)、松田(農村)、伊藤専務(テレポテ)、常見(palitextdestroy)
ギター…しょうご君(i GO)、茜谷さん(i GO)、河本(palitextdestroy)、
パーカッション…長谷川(ワッペリン)、シン君(犬丸ラーメン)、岡田(The キャンプ)、堀嵜ヒロキ(Egoistic 4 Leaves)、
ライブペイント…マッチ(紙コップス)、麻衣ちゃん(書道家)、
と、総勢19人にてライブを決行。ライブ終盤にはマッチと俺で日本昔話ばりに山と海を攻めたりしてまさにカオス(混沌)にふさわしいステージであった。

9月、鶴舞公園にて行われた『HOIP』に出演。その後、急遽K.Dハポンにて行われた『ノビロック』にも参加し、1日2本のライブを行う。ハポンのライブでは初のツインベース体制のライブ。


2013年

5月、杯ブリッドフェス『seapus2013』に再び参加。14ドラム、5ギター、1ベースの大編成にて出演。2年連続のアクロバティックなステージを展開する。


7月、大阪の『見放題』に出演。12ドラム、2ギター、1ベースの編成でBIG CATのオープニングを飾る。当時、ツイッターのタイムラインが「ガーデニング」で荒れるなどの謎の盛り上がりを見せた。


8月、nothingman主催のフェス「ワルフェス」に出演。17ドラムのビートを鶴舞の空に見事響かせる。恐ろしい爆音の影響か、その日の夜より高熱にうなされた。


2014年

3月、MID-FMとの共同企画を敢行。アポロベースにさらに多くのドラムを詰め込む。




2015年

サンセットストリップという新栄のライブハウスが閉店する、ということで閉店2日前の8月29日に出演。このライブハウスは野村を成長させてくれただけでなく、ノムセンに関わる多くのバンドと出会わせてくれた運命のライブハウス。思う存分演奏をさせてもらった。




2016年

1月、新春のクラブロックンロールに出演。ライブ中に書き初めを行うなど、ゆるやかかつ新春にふさわしいイベントとなった。


4月、nothingman主催「新栄ルーレット」出演。ショルキーにいとま、ギターに松岡ナオヤ(ロストフィルム)を迎えてのライブ。


6月、スタジオ246のイベントに出演。愛する篠原さんをパーカッションに迎え、ライブを敢行した。



2017年

8月、大病で死にそうになっていたヨシダヒズム(パイプカツトマミヰズ)のためにライブに出演。はるきち(みそっかす)とみつる(ビレッジマンズストア)をメンバーに迎える。



2018年

1月、みそっかすのイベント「みそフェス」に出演。アポロベースのトップを飾る。モーモールルギャバンのゲイリーと、かつて「ゾニーアインシュタイン」というバンドでリズム隊を組んでいたゾニーをメンバーに迎える。


2019年

1月、みそっかすのイベント「みそフェス」に出演。アポロベースのトップを飾る。今回もゲイリーをメンバーに迎える。も、ライブ後に体調不良に襲われ、ライブ後に帰宅を余儀なくされる。インフルエンザでなく、よかった。


12月、palitextdestroyのイベントに出演。サンセットレコードのスガイさんをゲストボーカルに迎え、スペシャル感あふれるライブとなった。


2020年

1月、みそっかすのイベント「みそフェス」に出演。みそっかすが解散するとのことでどんなイベントになるかと思ったが、まさかのダイアモンドホールに出演。ライブハウスとしてはノムセン史上最多の14ドラムで臨む。堂々ダイアモンドホールのホールのトップを飾った。




全員が名古屋で著名なバンドのメンバーとして活動しながらの活動であるが、常に祭りのようなライブでのモチベーションは高い。




■今までに参加したメンバー■( )内は普段所属するバンド




●野村(ex.レッサーホース)…ベースボーカル


●倉田(toranoi)…ギター


●篠田(JONNY、Dr.Right)・・・ギター


●ニン(凩-kogarashi-)…ドラム


●ウエダセージ(ex.ボラデラックス)…ドラム


●マッチ(紙コップス)・・・犬小屋ドラム


●神田(不完全密室殺人)・・・ドラム


●石井あき(TWO FOUR)…ドラム


●つねみ(palitextdestroy)…ドラム


●松田(農村)…ドラム


●イトー専務(テレポテ)…ドラム


●岡田(ex.THE キャンプ)…ドラム


●太田くん(nothingman)…ドラム


●村上(明日、照らす)…ボーカル


●茜谷さん(i GO)…ギター


●しょうごくん(i GO)…ギター


●りゅうし(ex.The キャンプ)…ギター


●高津(ex.シャビーボーイズ、26時)…ギター



●緑(百長)…ギター



●河本(palitextdestroy)…ギター



●ノブリル(ex.みそっかす) …ギター


●デストロイはるきち(ex.みそっかす) …ギター



●ドランキー伊藤(Xero Fiction)…ドラム


●あかねちゃん(ex.レジオキング)…ドラム


●わかなちゃん(ex.ネルコスキー)…ドラム


●篠原さん(246スタジオ)…ドラム


●けーた(ビビビビ)…ベース


●鵜飼くん(HOIP)…ドラム


●長谷川(ワッペリン)…ドラム


●中川将治(ウイニーラジオショップ)…ドラム


●ryo-gくん(バカトケムリ)…ドラム


●もっちゃん(キャティビーンズ)…ドラム


●かじくん(26時)…ドラム

 


●みつる(ビレッジマンズストア)…ドラム



●ジャンボリー加藤(ex.みそっかす)…ドラム



●ゲイリー・ビッチェ(モーモールルギャバン)…ドラム



●ゾニー(ex.ゾニーアインシュタイン)…ドラム



なぜかメンバーになってくれているマルタ騎士団のようなメンバー


●カジカ(ソンソン弁当箱)…???

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何もしない勇気よ。

北に地震によって生活を失った人があれば街の復興のために足を運び、西に豪雨で困った人があればツナギを来て泥を処理しに行った。なんならとなりに暇そうな子どもがいれば相手をしてやった時もあったが、その後「このおじさんは遊んでくれる人だ」と認識されたらしく、勝手にインターホンを鳴らし「早く遊ぼうよー」と言われさすがにあのときはまいった。

と、割とおせっかいに人の役には立ちたいとは思っている。が、今回の最適解は「何もしない」ということにしたのでこれはとても苦しい。他にもできることはあるのかもしれないがとりあえず何もしないことにした。

ということで、家のスタジオの模様替えをした。先日、来たるべきノムセンライブ用にと格安ドラムを購入してしまったことが完全に裏目となった。実家に持っていくこともできず、ドラムが外来種のごとくスタジオの中で幅をきかせている。

この状況を、



とりあえずここまでにはした。早くライブができるよう、事態の収束を願うとともに、何もしないことで役に立とうと思っている。

では。


新年度が始まった。

こんにちは、ノムラセントラルステーションの野村です。普段は営業をやっている私も今回のCOVID-19の影響は大きく、とても心が苦しく思っている。東日本大震災のときにも思ったが、SNSに依存すればするほど自分が苦しくなってくるので、しばらくはブログというものに書き連ねようと思った。逆にいうと普段はとてもSNSに依存しているのだが。思えばジオシティーズで黒歴史的テキストサイトをやっていたときからネット依存はしていたかもしれない。そんなジオシティーズも昨日を持ってFTPでもデータを出せなくなった。さらば、私の闇の青春よ。

そう、ノムラセントラルステーションの最近の動向などをお知らせする。

ノムラセントラルステーション、今年は1月にみそフェスにてライブを敢行した。屋内での13?14?ドラムはマジで爽快だった。見てくれた人が喜んでいただけたなら何よりである。
2月、その影響なのかどうなのか左耳の低音が聞こえづらくなった。突発性難聴などではなかったが、さすがに心配になった。1か月間の治療によりたぶん完治。本当によかった。

で、今である。実は5月と6月に2本ライブが決まっている。現状を考えると非常に難しいと考える。
どちらも大切なイベントで、良いものにしたいと思っている。しかしその一方で「エンターテインメントは安全が保障されてこそ」という私の理念もある。
現状は主催の方の連絡待ち状態。もちろん主催の方に丸投げするわけではなく、自分もイベントへの出演を受けた以上これからどうするかを共に考えていきたいと思う。続報を待て。

2008年、私は「がんばれ、ニッポン!」という歌を作った。「転んだときが、立ち上がるとき」という歌詞の一節は、困難である現在と重なるなあと思う。とんでもないものに転ばされてしまった今は、立ち上がるときをじっと待ちたい。そして立ち上がるときこそ、みなさんに最高のものをお届けしたい。

続報を待て。

では。

2018/04/21

お久しぶり。

友だちとカフェへ。割とひさしぶりに会う友だちだったので、話も弾む。オンオフの差が激しくオフな時はどんなときでも「早く帰りたいっ!」となる自分も、今日はフラットな気持ちで楽しむことができていた。


しかし大変なことに気づいてしまった。

「大変だ…。そういえば半年くらい前まで通ってた研究室の水槽、行かなくなってから何もさわってない…。だれも見ないだろうし、絶対魚たち死んでる…死んでるだけならいいや、腐ってたら…いや、もしかしたら生きてるかもしれない。」


そんなことを考え出したらカフェも友だちもどうでもよくなり、ひたすらに帰りたくなった。


そして目が覚めた。


という夢を割と定期的に見るのだが何これ。夢占いに詳しい人、判断願います。


では。

i GO for VSMYBLUES

9/3、VSMYBLUESのワンマンライブをサポートさせていただいた。バンド結成10周年の記念ライブ、さすがに盛り上がった。

セトリはこんなかんじ。随所にコメントを挟みながら紹介。
1.新曲
2.ドロップヒーローワールドエンド
3.プレイバックブルーハート
4.ミッドナイトカオス
5.アイソレーション
6.タッチ&ストレート
7.オールドパッション

一曲目以外はiGO時代の曲ばかり。俺がiGOを知ったのはドロップ〜なので、これをやれたのはうれしい。そしてお客さんもこれが2曲目ということでテンションダダ上がりだったね。タッチ&ストレートは本当にこの曲が好きな人がいるので、今回できてよかった。ライブに来て好きな曲が聞けることほどうれしいことはあるまい。ワンマンならなおさらである。

8.再生
9.ミスターノーフューチャー
10.40年
11.話をしよう
12.日本
13.誰も死にたくはない

制作中のアルバムと、前作TRUE or FALSEからの曲。ミスターノーフューチャーと再生は、自分がiGOに関わって最初に出来た曲。自分としても感慨深い。ベース的な話をするなら、ミスターノーフューチャーでスラップ奏法を取り入れている。最近はそんなに多くないけど、2000年代初頭はたくさん使われていた。ミクスチャー世代なのである。

14.バリアフリー
15.easy boy
16.だらすこ節
17.荒海節
18.IN THE CITY
19.青春
20.I×T×R

後期iGOのセトリに野田村に捧げる曲を混ぜたハイブリッドなターン。VSMYBLUESと名前を変えたのはやっぱりだらすこ節ができたのは大きいと思っている(メンバーが言ったわけではなく、あくまで私の予想であるが)。
iGOはロックバンドであるが、ロックだけのジャンルに収まらなくなってきた。だけど「ロックバンドiGO」を見に来た人たちに物足りなく思うかもしれない。なので改名することで、よりジャンルに幅が出てきた…と、勝手に思っている。ちなみに私は荒海節が好きだ。

21.反動
22.UNDER THE RAINBOW
23.ハローディスティネーション
24.パーフェクトリバティボックス
25.VSMYBLUESのテーマ

ここまでで本編終了。パーフェクトリバティボックスという曲が死ぬほど好きなので、演奏できるのはサポート冥利につきる。

アンコールはTWO FOURと、元竹電の山下を交えてのFUN!!FUN!!ファンファーレ。山下がステージに立てたのがうれしい。
リハーサルのとき、けっこう声が出てなかったんだ。当然だ、歌ってなかったのだから。しかし、本番は見事な歌声。彼はライブ後に言っていた。「やばい、楽しかったわ。」と。どれくらいの人が彼を楽しみにしていたか知らないが、彼があれだけ楽しく歌えていたのは間違いなくお客さんたちのおかげだ。彼に代わってお礼を言うをありがとう。ちなみに俺は演奏しなかったので、客席で楽しんでいた。

友情出演のTWO FOUR。これがまた最高であった。
一曲目がまさかの「素敵なミュージック、素敵なライフワーク」!最高だろこれ。一気に2008年の気持ちに戻してくれたわ。2曲目のアスファルト照らす太陽の歌も最高。猫町くんが入ってバンドの雰囲気が変わったが、その中でもダブっぽい感じが本当に良い。もっとこうすけのボーカルにディレイかけたくなる。
最後の曲も良い。あれ聞くとこうすけのギターテクに感動する。

これからもVSMYBLUESは続いていくだろうし、自分もサポートはできるときはどんどんやっていきたい。とりあえず次のVSMYBLUESは9/18今池まつり。その次は10/1atハックフィン。そのときのベーシストはなんとiGOのケンタくん!楽しみだ。

では。

無駄をするのが人間だ。

プロフェッショナル〜仕事の流儀〜を見ていたら、タイトルの言葉が出てきた。ニコニコ動画の経営者の人の言葉。自分はいいなと思った。自分は無駄は必要なものだと思っている。減らすべきものは減らすのは大切だが、無くしてしまうと味気なくなってしまう。エンターテイメントに似ているなあと思う。無駄を最高に楽しむのは贅沢なことだ。「今日一日、何もしなかった…無駄な1日を過ごした」と言うよりも「今日は何もしなかった、たまにはこんな日もいいか」と思えたほうがいいしね。

ノムラセントラルステーションはドラムがたくさんあって、たまにツイッターなどで、「ドラムの役割とかもっとしっかりしたほうがよいのでは」という意見もあるのだが、あくまで無駄にたくさんドラムがあることが面白いので、私としては贅沢なことをさせてもらっていると満足している。
たまにDQS(ドラムが11台とかあるバンド)を見ていると、ちゃんと役割がタイトに決められててすごいなあと思うが、それはまたやりたくなったときに考えることにしよう。

ノムセンはしばらくライブはないのですが、誘われればやります。懐の深いライブハウス及び、イベンターのみなさん、もしよろしければ、声をお掛け下さい。

では。
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