よそのブログを読んでて感じたこと。
そこで書かれてたことはこうである。
当該ブログの名誉のために、URL表記は差し控える。
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自分の知人が禁煙に挑戦していると。
彼は挑戦しては辞め、また挑戦するの繰り返し。
禁煙の手助けになるよう常に飴をなめていた。
毎日飴をなめて、1日1袋じゃ足りなくなり、2袋、3袋と増えていったと。
そんな生活を続けていたら、糖尿病じゃなくて虫歯になった。
歯医者に行ったらかなり重症な部類の虫歯になっていたと。
虫歯を抜いたり差し歯にしたりした結果、何十万ものお金がかかると嘆いていたと。
もちろん、体重も増えて。
本当にタバコって百害あって一利なしだ。
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え???
文中どこにタバコが出てきたんですか?
なんかやだなぁ、こうやって因果関係を摩り替えてしまうの。
直接の原因はあくまで飴の大量摂取でしょ?
こういう悪意の摩り替えは腹が立つ。
自分が禁煙喫煙どっちの立場であったとしても腹が立つ。
今日は虫の居所が少々よろしくないようで、本当はもっとボロクソに言いたい気分ではあるのだが、年始に立てた抱負のひとつに「他人の悪口は絶対に言わない」というのがあったので、これ以上はぐっとこらえることにする。
そうそう・・・こういうぐっとこらえる場面の時が一番タバコが吸いたくなるんだよ。
いま一瞬タバコが吸いたくなった。
うーん、まだまだ道のりは遠いですね。
あとアレだ、「今年やるべき100のリスト」出来上がったんで週末発表します。
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禁煙64日目
禁煙したことにより浮いたお金:29,440円(マルボロ64個分)