HONEBONE最高!~アースガーデン顛末記 | 未知なる心へ

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統一教会入信から脱会までの日々と、脱会後の魂の彷徨。

10月27日、代々木公園で行われた「アースガーデン」というイベントに行ってきました。

 

 

 

お目当ては大好きなバンド「HONEBONE(ホネボーン)」のライブです。

 

今年の2月に初めて聞いてファンになり、CDはほぼ全部(6枚)持っていますが、リアルで見るのは今回が初めて。ライブは午後1時45分からの予定でしたが、まずは確認ということで、11時前には会場入りしました。

 

 

すると、一組目のアーティストが演奏中でしたが、観客は数人のみ。会場も思っていたより小さくて驚きました。でも、これなら至近距離でホネボーンを見れる! と期待が膨らみます。

 

でも、1時45分までは2時間以上あるので、それまでに昼食を済まそうと、いったん会場を離れてランチに行きました。美味しいパスタを頂いてから、再び会場に向かいます。最前列をゲットしたかったので、自然と急ぎ足に。

 

会場ではホネボーンの前の奏者が演奏中でした。観客もさっきより増えてましたが、なんとか左端の最前列をゲット! すると、しばらくしてホネボーンの二人が荷物を引きずりながら現れました! 私との距離はほんの数メートル。

 

ボーカルのエミリは、映像で見るよりもずっと美しくて可愛らしかったです。やっぱりカリスマ性があるというか、人を惹きつけるオーラが半端なかったですね!

 

 

 

 

 

うーん、カメラの性能も腕も悪くて、良い写真が撮れませんでした。これではエミリの魅力が伝わらないな~。

 

今回歌ったのは5曲でしたが、選曲が良かった! 私の大好きな「冷たい人間」と「生きるの疲れた」の二曲を歌ってくれて、ほんと最高でした!

 

 

下の動画で「生きるの疲れた」が少しだけ聞けます。

 

エミリはこの二曲を「まじめな歌」と卑下?していましたが、とんでもない! こういった人の心の奥(闇)に触れる歌詞こそが、ホネボーンの醍醐味であり、魅力なのです。

 

だから個人的には「満月こわい」や「手紙」よりも、「ナマリ」とか「空き缶蹴って」「カメレオン」のような歌を歌った方が、よりホネボーンの魅力を伝えることができるのではないかと思いました。(ファンの方以外は意味不明ですね)

 

とにかくエミリの素晴らしい歌声と、川口さんの渾身のギターを堪能できて大満足!11月のワンマンライブも行きたくなりました!