桜さんお元気でいらっしゃいますか?今でも風の強い夜、仕事の帰り道旗などがバタバタ揺れていると、また木の影が大きく揺れるといつもいつも、猫さんの足場が崩れるシーンが鮮明に蘇ってきます。こんなにインパクトが強い文章は私は初めて出会いました。ほんとうに強烈な心に残る小説でした。

今でも仕事でしんどい時など、猫さんのこと思い浮かべると、猫さんに比べたらへでもないなんて思って慰められています。

連日の猛暑で桜さんもお身体大変と思いますが、お身体労って夏を乗り切ってくださいませ。