読了本のこと | ふきの下で雨やどり

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三枝ゆきのブログ。さんしょは小粒でピリリとからい!






明日はきっと今日より素敵な日☆

『女子の古本屋』 岡崎武志 著


古い本が昔から好きで、あの茶色く変色した紙と埃っぽいにおいには、トキメキすら覚えてしまう。

ただ、「古本屋」自体に興味感じたのは『月魚』(三浦しをん著)を読んでから。

古本屋経営の仕組み、業界裏表等はここで知った。


そして、今回読んだ本は「女性が経営する古本屋さん」の取材を纏めて出版されたもの。

人生の選択の結果として古本屋に行き着いた人達のドキュメンタリーが、

店舗紹介と共に、13人分。


行ってみたいお店がまた増えた(笑)