クエンティン・タランティーノ監督最新作、
「イングロリアス・バスターズ」を観ました。
※写真は監督クエンティン・タランティーノ。
ゼミ仲間の間で、私のあだ名は「たらちゃん」でした。
顔がタランティーノに似てるから。褒め言葉だと思っていますがなにか?
この題名、日本語にすると「栄光なき阿呆ども」とかになるのかな。
「栄光なき阿呆ども」。これ、完全に褒め言葉ですね。
言われたい。
そしてこれ、なにが最高って英語表記を観ると、
「Inglourious Basterds」。
あれ?
これ、みょーーーにへんだなあ。
だっておかしいじゃない。
正しいスペルは「Inglorious Bastards」だよー。
それにネタ元になってるイタリア映画
「地獄のバスターズ」も
英語表記は「The Inglorious Bastards」だよー。
おかしいなー、へんだなー。
そんときあたしきづいちゃったー。
これ、わざとなんだなー。
誰かが監督に伝えたのかも知れないけど、
「いいんだよ、これでいくんだよ!」
とか半ば、半切れで言ったのかも。
(ここまではTBSラジオ「JUNK爆笑問題カーボーイ」
みょーにへんだなぁコーナーにオマージュを捧げました。
いつも爆笑してます。ありがとうございます。TBSラジオ大好き。)
はい。
というわけで、「イングロリアス・バスターズ」。
いや、ホント、まじで、心のそこから、
サイコーです!
今のところ、今年一番ですね。
ブラピよかったなー惚れたなー。
ブラッド・ピットのフィルモグラフィーを振り返ったとき、
「リバー・ランズ・スルー・イット」
でティーンの憧れとして華々しくデビューし、
「セブン」
でファン層を一気に広げると同時に共演者とのスキャンダルにまみれるも、
「イングロリアス・バスターズ」
でそのそぶりが真似されるブルース・リー級のイコンに到達、
ファン層は老若男女を超え、うるさ型シネフィルの心をも掴んだことで、
スキャンダルやパパラッチを鼻で笑えるほどの地盤を映画界に築き上げたのだった。
アンジェリーナ・ジョリーはブラッド・ピットにはもったいない、と囁かれるほどの
家庭内形勢逆転が起きたのもこの頃からだった、
となるのでしょうか。
多くのスターがそうであるように、
彼もまた判で押したような笑顔づらでデビューし、
(ここは新入社員時代のようなもの。避けて通れないつまらない時期。
ちょっとしたミスやスキャンダルで周りがピーピー言うけど耐えねばならぬ過酷期。
入部したての一年生の玉拾い中だと思って乗り切れ!
ただ日々の改善は必要。ここでいいやと妥協してこのステータスにい続けると
その先やりにくいぞ。自由にやりたきゃ次のステータスに行く努力をしよう。
つらくなったらのりピーと勝新太郎がことを起こしたときのことを思い出せ。
全然扱いが違うだろ。
といいつつ、のりピーが今後すごい役者になる期待を抑えることが出来ないのも事実。
宮沢りえは今や日本映画界の宝だが、サンタフェ、若乃花騒動の頃、
「これは来る、才能が今、まさに磨かれている」と思った自分の直感は信じたい。
より深く沈んだ方が、水面から姿を表したときの跳躍は文字通り飛躍的に伸びる。)
これまた判で押したように
アイドルから演技派への脱皮を目指して、
苦悩面とかするもんだから、
ただのくしゃおじさんに堕し、
(多くの凡人はここで満足する。広末涼子は今このステータス。脱皮脱皮!
あ、ちなみに僕は広末涼子の大ファンです。写真集にサイン書いてもらったくらいです。
また余計なことを言ってしまった。)
GパンCMで小遣い稼ぐ余生か、
(圧倒的多数はこれを成功などと呼ぶ。おおさぶ!)
いや、携帯電話か?
そのこと、ブラピもキャメロンもアメリカメディアには
一切紹介させない仕切りで事務所契約らしいね。
CMの恥は東洋にかき捨てなのね。
なめられたもんだ。
俺もプライドを持ってその舐めた態度に臨むよ。
と思っていたが「イングロリアス・バスターズ」で、
「内面のない顔」という表情に達した。
「リバー・ランズ・スルー・イット」で見せた、
あははは、さあキミもこっちへおいでよ。という笑顔のメッセージでも
「セブン」で見せた、
ううう、こんなつらい思いぃぃぃ。と強引なまでのお涙頂戴苦悶の顔でもなく、
その顔から内面が想像されることのない、「バスターズ」づら。
秀逸だ。プロフェッショナルだ。
圧倒的ぼんくらフェイス。絶対良いやつだよ、その表情の人。
え?それってただ馬鹿にしてるだけだろって?
愚問だな。
人に馬鹿にさせてやれる顔できるやつを尊敬せずに誰を尊敬する?
才能ある方が努力されて、
しっかりその才能を社会に還元してくれたのでブラピさん、
心の底から見直しました。これまでの無礼、深く恥じます。
はい。私はあなたのファンでございます。
ステッカーとか買いたい気分です。
今日から僕は、
アンジェリーナ・ジョリーはブラッド・ピットにはもったいない。
と言ってまわります。
やっぱり最高の演出と最高の役者が最高の仕事をしたとき、
それに触れた側にはびしばし伝染/感染するよね。
スラムダンクを読んでバスケを始めたり、
ブルース・リー映画の帰り道で友達と「アチョー」と叫びあったり、
ワールドカップサッカー観戦の帰り道渋滞で
お目当ての選手の名前を連呼して、見知らぬ人とハイタッチする。
「エムボマすげえよ!まじでエムボマ!エムボマさいこー!
お?エムボマ?おれもエムボマいえぇーーーーー」みたいな。
ブラピのこの表情が今、僕のそれです。
残り少ないですが、2009年は、への字口をどこで出すかに夢中!!
あれ?そういえばこの表情、うちの社長が時折見せる表情にクリソツ!!!
先取り過ぎです!!!!!!
まさか、、、アメリカで流行ってるのか?
ね?似てますよね。この表情、しますよね。
これ、先取りですよね。
ね?ね?先取りだよね?あ、お前もそう思う?
わかるーーーおれもおもうーーー
先取りへの字口いぇーーーーーーーーーーーーーい!!!!
(パチン)※ハイタッチの音。
「イングロリアス・バスターズ」を観ました。
※写真は監督クエンティン・タランティーノ。
ゼミ仲間の間で、私のあだ名は「たらちゃん」でした。
顔がタランティーノに似てるから。褒め言葉だと思っていますがなにか?
この題名、日本語にすると「栄光なき阿呆ども」とかになるのかな。
「栄光なき阿呆ども」。これ、完全に褒め言葉ですね。
言われたい。
そしてこれ、なにが最高って英語表記を観ると、
「Inglourious Basterds」。
あれ?
これ、みょーーーにへんだなあ。
だっておかしいじゃない。
正しいスペルは「Inglorious Bastards」だよー。
それにネタ元になってるイタリア映画
「地獄のバスターズ」も
英語表記は「The Inglorious Bastards」だよー。
おかしいなー、へんだなー。
そんときあたしきづいちゃったー。
これ、わざとなんだなー。
誰かが監督に伝えたのかも知れないけど、
「いいんだよ、これでいくんだよ!」
とか半ば、半切れで言ったのかも。
(ここまではTBSラジオ「JUNK爆笑問題カーボーイ」
みょーにへんだなぁコーナーにオマージュを捧げました。
いつも爆笑してます。ありがとうございます。TBSラジオ大好き。)
はい。
というわけで、「イングロリアス・バスターズ」。
いや、ホント、まじで、心のそこから、
サイコーです!
今のところ、今年一番ですね。
ブラピよかったなー惚れたなー。
ブラッド・ピットのフィルモグラフィーを振り返ったとき、
「リバー・ランズ・スルー・イット」
でティーンの憧れとして華々しくデビューし、
「セブン」
でファン層を一気に広げると同時に共演者とのスキャンダルにまみれるも、
「イングロリアス・バスターズ」
でそのそぶりが真似されるブルース・リー級のイコンに到達、
ファン層は老若男女を超え、うるさ型シネフィルの心をも掴んだことで、
スキャンダルやパパラッチを鼻で笑えるほどの地盤を映画界に築き上げたのだった。
アンジェリーナ・ジョリーはブラッド・ピットにはもったいない、と囁かれるほどの
家庭内形勢逆転が起きたのもこの頃からだった、
となるのでしょうか。
多くのスターがそうであるように、
彼もまた判で押したような笑顔づらでデビューし、
(ここは新入社員時代のようなもの。避けて通れないつまらない時期。
ちょっとしたミスやスキャンダルで周りがピーピー言うけど耐えねばならぬ過酷期。
入部したての一年生の玉拾い中だと思って乗り切れ!
ただ日々の改善は必要。ここでいいやと妥協してこのステータスにい続けると
その先やりにくいぞ。自由にやりたきゃ次のステータスに行く努力をしよう。
つらくなったらのりピーと勝新太郎がことを起こしたときのことを思い出せ。
全然扱いが違うだろ。
といいつつ、のりピーが今後すごい役者になる期待を抑えることが出来ないのも事実。
宮沢りえは今や日本映画界の宝だが、サンタフェ、若乃花騒動の頃、
「これは来る、才能が今、まさに磨かれている」と思った自分の直感は信じたい。
より深く沈んだ方が、水面から姿を表したときの跳躍は文字通り飛躍的に伸びる。)
これまた判で押したように
アイドルから演技派への脱皮を目指して、
苦悩面とかするもんだから、
ただのくしゃおじさんに堕し、
(多くの凡人はここで満足する。広末涼子は今このステータス。脱皮脱皮!
あ、ちなみに僕は広末涼子の大ファンです。写真集にサイン書いてもらったくらいです。
また余計なことを言ってしまった。)
GパンCMで小遣い稼ぐ余生か、
(圧倒的多数はこれを成功などと呼ぶ。おおさぶ!)
いや、携帯電話か?
そのこと、ブラピもキャメロンもアメリカメディアには
一切紹介させない仕切りで事務所契約らしいね。
CMの恥は東洋にかき捨てなのね。
なめられたもんだ。
俺もプライドを持ってその舐めた態度に臨むよ。
と思っていたが「イングロリアス・バスターズ」で、
「内面のない顔」という表情に達した。
「リバー・ランズ・スルー・イット」で見せた、
あははは、さあキミもこっちへおいでよ。という笑顔のメッセージでも
「セブン」で見せた、
ううう、こんなつらい思いぃぃぃ。と強引なまでのお涙頂戴苦悶の顔でもなく、
その顔から内面が想像されることのない、「バスターズ」づら。
秀逸だ。プロフェッショナルだ。
圧倒的ぼんくらフェイス。絶対良いやつだよ、その表情の人。
え?それってただ馬鹿にしてるだけだろって?
愚問だな。
人に馬鹿にさせてやれる顔できるやつを尊敬せずに誰を尊敬する?
才能ある方が努力されて、
しっかりその才能を社会に還元してくれたのでブラピさん、
心の底から見直しました。これまでの無礼、深く恥じます。
はい。私はあなたのファンでございます。
ステッカーとか買いたい気分です。
今日から僕は、
アンジェリーナ・ジョリーはブラッド・ピットにはもったいない。
と言ってまわります。
やっぱり最高の演出と最高の役者が最高の仕事をしたとき、
それに触れた側にはびしばし伝染/感染するよね。
スラムダンクを読んでバスケを始めたり、
ブルース・リー映画の帰り道で友達と「アチョー」と叫びあったり、
ワールドカップサッカー観戦の帰り道渋滞で
お目当ての選手の名前を連呼して、見知らぬ人とハイタッチする。
「エムボマすげえよ!まじでエムボマ!エムボマさいこー!
お?エムボマ?おれもエムボマいえぇーーーーー」みたいな。
ブラピのこの表情が今、僕のそれです。
残り少ないですが、2009年は、への字口をどこで出すかに夢中!!
あれ?そういえばこの表情、うちの社長が時折見せる表情にクリソツ!!!
先取り過ぎです!!!!!!
まさか、、、アメリカで流行ってるのか?
ね?似てますよね。この表情、しますよね。
これ、先取りですよね。
ね?ね?先取りだよね?あ、お前もそう思う?
わかるーーーおれもおもうーーー
先取りへの字口いぇーーーーーーーーーーーーーい!!!!
(パチン)※ハイタッチの音。