もう11月の中旬になってしまいましたね。
あと今年も1ヶ月と少し。。。本当に月日の
たつのが早く感じられて、私って一日一日をちゃんと
生きているのだろうか、ところどころすっ飛ばしているの
ではないだろうかとふと考えてしまう今日この頃、
野衣ですこんばんは(*^▽^*)
さて、少し前に発酵酵素ジュースのお話をUPしましたが、
反響がかなりあり、詳しい作り方を知りたいとのお声が
あったので、ここでご紹介させていただきますね。
手作り発酵酵素ジュースのつくり方
1.洗う
手と材料を水でよく洗います。材料は、できれば旬の果実が
いいのですが、お安く手に入るものでOKです。
(りんご、なし、ぶどう、ベリー類、みかん、柿、いちじく、
ざくろ、キーウィ、など)
2.量る
果実1に対して白砂糖1.1の割合を正確に量ります。
3.切る
材料を皮や種ごとざっくり2~3cmくらいに小さく切る。
(りんごやなしはいちょう切り、ぶどうやブルーベリーは
つぶす。温州みかんは皮をいれない。それ以外の柑橘は
皮ごと)
4.漬け込む
材料と同量の砂糖をまぜ、容器に漬け込む。
5.砂糖でふたをする
残りの1割の砂糖で表面を覆う。
6.仕込み完了
容器に軽くふたを乗せ、直射日光の当たらない風通しの
よい場所に置く。酵素は生きて呼吸をしているので、
容器のフタは空気が出入りできる程度に軽くしめる。
人が生活する場所、人が多く集まる場所に置きましょう。
7.発酵させる
仕込んだ翌日から、約1週間一日1~2回、素手で
右回りによくかき混ぜる。(混ぜる前に手は流水でよく洗う、
石鹸は使わない。傷のある手ではかきまぜないこと。)
初めは砂糖が下にたまるので、砂糖を溶かすように
果実をつぶしながら、下から上に全体が均一に
なるようにかき混ぜる。
8.ざるでこす
1週間くらいたって、表面に泡がプクプク浮いてきた、
材料がたくさん浮いてきた、材料がしおれて小さくなってきた
このタイミングで材料をこします。
漬け込んだ容器と別の容器にざるを乗せ、その上に
布(目の粗い洗濯ネットが便利)をのせて材料をあけます。
一日そのままにしてエキスをこしきる。
9.完成
エキスをびんなどに移して完成。冷蔵庫に入れないで
常温管理する。水適量で薄めて飲む。
酵素が呼吸できるように少しフタをゆるめておくか、
ガーゼなどをフタの代わりにする。
搾りかすは冷蔵庫で保存する。食べてOK。ガーゼなどに
包んでお風呂に入れれば酵素風呂。
以上ですが、ご質問はメッセージくださいませ。
実はこのジュースはダイエットにもいいようです。
食事の前に飲むと、お腹がふくれていつもと同じ量の
食事をしようとすると胃が受け付けず気持ち悪くなるので
自然に食べる量が減ってきます。
よかったら皆さんもお試しくださいね。
最後になりますが、11月のスケジュールになります。
遅くなりまして申し訳ありません。今月もよろしく
お願いします。
開運館E&E
●月曜日(5,12,19,26) 大宮DOM B1
10:00~20:00
●水曜日(7,14,21,28) 大宮そごう 8F
10:00~20:00
●日曜日(4,11,18,25) 大宮アルシェ B1F
11:00~21:00
●火曜日&木曜日(1,6,8,13,16,20,22,27,29)
12:00~22:30