どうも悲しき少年です。
今日ね昼間ぐらいから中学の同級生の女子2人とスカイプで会話してたんですわ。
今回はその時の話を書いていきます
友1「プーチン久しぶり~」
俺「おう、久しぶりやねー」
みたいな感じで通話が始まった。
それから5分後・・・
友2「そういえばさ、プーチン、〇〇とはどうなったん?告白してるんでしょ」
俺「またその話か・・・もう1年たつんだからいつまでも気にすんなよ」
友2「でもまだ好きなんでしょ」
俺「好きじゃねえよ!」
友1.2「えっ!?」
友1「でもこないだメールしたときまだ好きだって言ってたじゃん?」
俺「好きじゃねえ!大好きなんだ!(キリッ」←もちろん冗談で
プツン----
2分後通話再開
俺「正直反省してる・・・」
友1「プーチンそんなキャラだったっけ・・・」
友2「プーチン・・・あんなにシャイだったのに・・・」
友1「あんなくさいセリフを恥じらいもなくいうようになっちゃって」
友2「ねぇー、あのころのプーチンのがよかったのにねぇー」
友2人でいろいろと昔のがよかったと言い合う
俺(こいつらめんどくせぇ)
友1「でもキザなプーチンも意外といけるんじゃない?」
俺(えっ)
友2「いっそキャラ変えてみたらw」
友1「じゃあさ、プーチンなんかクサイ台詞考えて言ってみて」
友2「いいねーいいねー」
何という無茶振り・・・
俺「えーと、んー、『君が受ける傷は僕が全部代わりに受けよう。だから君は笑い続けてよ』」
やべぇ 死にたくなってきた・・・
友2人とも大爆笑
友2「プーチンもう一回だけキザイ台詞言ってみてw」
俺「もうやだよ・・・」
友2「いいから秘密にしとくからさー」
俺「わかったよ・・・最後だからな!えーと・・・『俺にもまだのこっていやがったか、心ってやつがよ』」
あ・・・もう、なんだろ・・・死にたい
友2「んー、そういうのじゃなくて異性にいう感じの~」
俺「え~・・・『お前馬鹿だよな。でも馬鹿は馬鹿でもかわいい馬鹿だから俺は好きだぜ』とか?」
またも大爆笑
もうどうにでもなれ・・・
友1「プーチンもうそのキャラで通したらw」
俺「ほんと勘弁してください!」
まあてな会話だったんですわ。
で最終的に俺ってどんなキャラがあってるんでしょうか?
無口?・平凡?・キザ?・中二病?ツンデレ?・・・・・
もうこの際だから来週からキャラ変えていこうかな・・・
おまけ
通話してて途中で「プーチンそういやどこでどんなふうに告ったの?」って聞かれまして、口のいうの恥ずかしいからブログに書くは、って言っちゃったんで書きます。
ちょうど1年ぐらい前
中学生活最後の席替えで好きな子と隣の席になったんですわ。
もともとよく会話する相手だったから気軽に話してたつもりなんだが、正直心臓バクバクでしたw
そんな時卒業式に告白するとか意気込んでたやつがいたんですわ。
それで好きな子に「お前も好きな相手とかいて、卒業式に告白したりするのかw」みたいな感じで冗談のつもりでいったんだけど「そうしようかなー・・・まだ悩んでる」・・・・・・・ (゚д゚;)エッ
終わったな俺の恋・・・とか考えてたんですわ。
でもせめて誰が好きなのかぐらいは聞きたいと思って問いただしてみたんだけど教えてくれなくてですね。
んでその子が俺の好きな人を教えてくれれば自分も教えるっていったんっすよ。
俺はもともと好きな人はいるってクラスの奴みんな知ってたけど誰かまでは誰にもいってなかったんよ
それでね・・・うん
その日の放課後教室に5人ぐらいしかいなくなったとこで話したんですわ。
とりあえず自分も必ず言うからって条件で先に教えてもらったんですけど。
俺の番になって、嘘ついて誤解されても困るしな・・・とか考えてるうちに、教室に残ってた友達が「プーチン帰ろうぜー」っていいながらこっちに歩いてきたんよ。
あーもう言うしかないと吹っ切れてその子の耳元で「お、お前だよ・・・(ボソッ」っていって友達引っ張ってダッシュで帰りました。
あーなんであんな恥ずかしいことしたんだろ俺・・・
ほんと今になって思うと死にたくなってくる
まあそれから数日間は席隣なのになんか気まずい空気になってたんすけど、だんだんと戻ってきて緊張も解けてきてたんだけど。
好きだってこと言っておいてちゃんと告白しなくていいのかって思いまして。
んでいつもよくからんでるやつら6人(男子3人女子3人)でカラオケいったんですわ。
そんで歌って気が高まってるとこで思い切ってマイク持って好きな子の方向きながら「〇〇!好きだ!俺と付き合ってくれー」ってな感じで言っちゃいました(///ω///)テレテレ
まあほんと恥ずかしい告白でしたわ・・・アハハ
もうこんなでいいですかね?