インターフォンの「ピンポ-ン♪」で目が覚める。
出版社より「COTTON100%」30冊在中というダンボールが届く。
AKIRAさんの今回のツアーの商売道具だろう・・・・玄関に置いておく。
数日前は義兄から餅とうどんが届く。
こちらが先日送ったカバノアナタケや海産物のお返しだ。
その前は、八街の叔母から落花生の詰め合わせが届く。
その前は母から煎餅などが届く。
埼玉の叔母の脳梗塞に茨城に住む姉の膠原病や精神病に義兄の肝炎にアメリカの友達の血液の病。
物心ついてからまわりは病人だらけだ。
カバノアナタケは、気休めに過ぎないかもしれないが・・・・姉夫婦に丁寧に薦めたら喜んで飲んでいる。
義兄には結構、効き目があるみたいだ。
この所、なんだかんだで人に会う用事が多く。
連日の様に人に会いあれやこれやお話しする。
今日は今日とて我が家に人が集まりAKIRAライブの打ち合わせ。
作業所ヨベルの所長が来る。
白石区の町つくりハウスがらみのイベントになるだろう。
白石区の地域活性化には、新潟の「えにし屋」清水義晴さんが絡んでいたり・・・・・清水さんは、浦河べてるの本の出版とビデオの製作を薦め全国的にべてるを有名にした穏やかな知恵者で「地域おこしの点火人」などと呼ばれ全国で活躍中だ。清水さんが提案してプロデュースしたビデオ「ベリーオーディナリーピープル」は、全国の人に元気や勇気を与え続ける。
白石区の作業所のヨベルの方は、道立の精神保健福祉センターの社会復帰学級に通っていた障害当事者とセンターの専門家が立ち上げた。現理事長が医者を廃業した料理人というこれまた変り種の作業所で所長の常盤野さんとは色々な仕事を協働してきているので話は早いだろう。
今回、是非実現させたいダルクでのライブのほうは、今週末にコンベンションセンターでダルクのセミナーがあるのでそこに行って話をしてからとなりそうだが・・・こちらは実現させるつもり。
ライブハウスのほうは、黒豆さんが色々と企画してくれるのでこれらでとりあえずライブ企画は打ち止めだ。
アイヌアートとのコラボもJスクエアーでもう一本出来ればなあと思う。
僕は、ギターの練習をしつつ音をCDに吹き込みつつCDを完成させる。
ライブ用の小冊子の作成にフライヤーの作成とTシャツの作成準備などでのほほん工房も相棒の丸山さんと一部メンバーが多忙。
と書いていたら栃木のAKIRAさんよりTELが来る。
しばらく打ち合わせをする。
やはり、ダルクライブは是非とのことにある。
まあ、そんなこんなの日々がしばらく続くのでありました。