京都新聞が記事にしてしまいましたからね。
非常に面倒ですが、声明なり、ご説明の責任はあるのだろうと思います。

当ブログ読者の方は重々承知されていると思いますが、私達日本京津会はJR大津京駅前(滋賀県大津市)、朝日新聞京都総局前(京都市中京区)、JR彦根駅前(滋賀県彦根市)、そして唯一朝鮮部落である阪急・西院駅前(京都市右京区)で街頭活動を継続しています。
朝鮮系妨害者(関西しばき隊、カウンターとも言う)が大量に湧くのは、これらの中で西院だけです。
西院街宣は今年の5月1日が最初で、この時の朝鮮系妨害者は20~30名ぐらいでしょうか。
続く6月28日も20~30名。
直近の8月24日は60~70名で、関西中から集結したのみならず、関東の元男組からの妨害参加や共産党市議、共産党次期参院候補の大河原としたか氏も妨害参加していました。
日本京津会が認知された事と、ネットで事前告知を行った事により、8月24日は予想以上の騒乱状態を招いています。

騒乱状態と言うのは、一般の皆さんの通行さえ阻害されている状態です。

8月24日は私達は総勢9名でした。
事前に道路使用許可申請を行いますが、8月24日の街宣申請内容は「おコメの素晴らしさを訴える街頭演説」です。
それを9名で行って、いくら朝鮮部落とはいえ、街が騒乱状態になりますか?
絶対になりませんよね。
そもそも私達は警察の指示、指導があればそれに従う団体ですから、警察は私達を犯罪者予備軍として警備する必要がありません。
事実として西院以外の街宣では機動隊なんて出動していません。

じゃ、何故、西院だけは大勢の機動隊が警備に当たるのか。

今回、京都府警の過剰警備に文句を言いに行ったのは関西しばき隊の幹部「イトケン」、反天連にも参加している「あらまー。」、そして弁護士(朝鮮系)です。
その中の「イトケン」(伊藤健一郎、34歳、立命館大学院生、無職)が、ツイッターで私達日本京津会に対して「街ぐるみでアレします」なんて妨害予告をしているから機動隊を配置したに過ぎません。
犯罪者予備軍は朝鮮系妨害者であり、それが「街ぐるみでアレする」なんて犯罪予告するから京都府警も相応の警備体制を敷いたのだと思われます。
警察の警備対象は、普通に推測するに、犯行予告を出していた犯罪者予備軍である朝鮮系妨害者になりますよね。
私達9名の警備ではなく、数十人は湧くであろう朝鮮系妨害者の犯罪抑止、その為に出動したと言えると思います。

その警備が過剰だと言う「イトケン」を初めとする朝鮮系妨害者は、自分達の犯行予告が妥当な警備を引き出したのだと理解していただきたく切望いたします。

今回の警察への抗議は、言わばテロを予告したテロ集団が、自分達が予定していたテロに対する警備が過剰であると文句を言いに行ったものです。
警察が構うはずが無いのではないかと思います。

重ねて付記しますが8月24日の私達の街宣の主題は「おコメの素晴らしさ」です。
それに対する抗議を「ヘイト抗議」と報道した京都新聞も朝鮮側の新聞という事です。

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「過剰警備」の改善申し入れ ヘイト抗議行動で京都府警に

http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20150909000193