誰でも同じだと思うけれど、自分の周りは古くからの知り合い、以前からの知り合い、最近知り合った人という事になる。
私自身は古くから考え方や価値観、日本社会はどうするといいのか、何が邪魔で、根底は何か、そんな自分の中は何も変化していない。
当然にブログの内容も、ここ数年変化していないままだ。
古くからの知り合いや読者の方にとっては何の違和感も感じないと思う。
ところが。
状況が変化した。

街頭活動は昨年の7月14日にJR大津京駅前で産声を上げた。
以後、JR大津京駅前、朝日新聞京都総局前で月に数回の街頭活動を継続したが、今年の4月に至るまで状況の変化は無かった。
節目になったのは5月1日の第1回西院駅前街宣だ。
その後、布施での街宣応援、第2回西院街宣を経て、つい先日第3回西院街宣を終えた。

昨日の懇親会で同志から「旗やのぼりや拡声器が無かっても、僕等2人が西院のローソン前に立っていたら、それだけでカウンターが来ますよ」と言われ、それもそうだと納得したと同時に驚いた。
私自身は全く気が付かなかったが、そこまで状況が変化しているのだ。

ブログのアクセス数、アクセスランキング。
平成18年に開設したブログだが、当初はずっと1日平均100程度のアクセスでランキングは30万位ぐらいだった。
多少の増加はあったが、つい最近まで大きな変化は無かったと記憶している。
ランキング3万位とかのブログを読むとその内容は濃く、充実していて、『こういうブログは書けないな』なんて常々感じていたものだ。

それが先月の月間アクセスランキングは11339位、1日平均1500程度のアクセスだったと記憶している。
ちなみに昨日は1日で2234アクセス。
いつからこんなになったか覚えていないが、1日100アクセスの頃と同じ気持ちで書いている。
世間からは日本京津会公式ブログと認識されている気配は感じていたが、ブログ上で否定する事で、そうした世間の誤解は解けると思っていた。
が、実際の世間の目は、日本京津会公式ブログなのだと、それも昨日、改めて指摘された。

自覚が足りないとの声は以前からあったが、少々衝撃的である。
わずか数カ月の内に急激に注目されるようになった。
自分のブログの影響力というのも極端に変化していた。
そろそろ自覚しないといけない時期、それはとっくに過ぎていた。

少し考えたいと思う。
変われないかもしれないが、その時はごめんなさいと言うしかないか。
チョーセンジンと敵対したいわけでも、喧嘩したいわけでも、或いはチョーセンジンに注目されたいわけでもない。
目的は、ブログであれ、街宣であれ、無関心層の覚醒にある。
反日チョーセンジンの排除、排斥が日本社会が日本社会らしいものになる為の第一歩。
だが、それを直接的に表現すると無関心層には響かないという事。
しばき隊を刺激する効果以外、何も無いという事。

いきなり変われない可能性が高い。
皆様のご指導を今後ともお願いしたいと切に願います。