先般、朝日新聞社に対する抗議街宣を1日3時間、3日間連続で京都・御池通りで行いました。
「頑張ってね!」「頑張れよ!」「ありがとう!」「ご苦労さん!」励ましやいたわり、感謝の言葉を多くの通行人や信号待ちのドライバーの方々からいただきました。
私自身も多くの事を学ばせていただきました。
この場を借りて関係者の皆様に心から御礼申し上げます。
誠にありがとうございました。

この朝日新聞の1件で私達日本人は32年間、捏造された虚偽の「従軍慰安婦」という言葉と概念を叩き込まれました。
その屈辱の洗脳は朝日新聞だけではなく、文部科学省の役人も結託して、公的な教科書でも強力に推し進められました。
感受性豊かな少年期に、学校という公的な教育機関で叩き込まれた屈辱は、今更「ウソでした」と言われても、そう簡単に消えないのだろうと思います。

さて、この事実を見て、確信していただきたい見識があります。
それは『既に日本は乗っ取られている』という現実です。
この現実を認めない限り、打破も突破もできません。

朝日新聞なんてのは報道機関の一つでしかありませんが、その朝日新聞に悪役を演じさせて、我が国の公的教育機関で屈辱を植え付ける洗脳を行ったのです。
この事実一つを見るだけで我が国が既に何者かに乗っ取られていると認識するに余りあると私は思います。
その犯人は報道機関の一つ程度ではない、我が国の教育さえ自由自在に操れるほどの巨大な権力です。

在日韓国人、在日朝鮮人、在日中国人、その二世、三世、四世達です。

私達日本人に自国の教育内容を決めるだけの力は既にありません。
それは事実ですから認めましょう。

激励や感謝の言葉を掛けてくれた皆さんは紛れもない日本人ですが、どれほど多くの人が見て見ぬ振りをして、朝日新聞抗議街宣をしている私達の前を通り過ぎたか、ソコです。
それが私達の時代の我が国の現実です。
この現実を認めない限り、打破も突破もできません。

私は新聞やテレビ、ラジオの一切を見聞きしませんし、一切の本を読みませんし、一切の映画を見ません。
現在の我が国の表に出ている部分で、敵勢力の影響を受けていないものは、ほぼ全くありません。
影響を及ぼす著名人や権威は全て巧みに仕掛けられた罠です。
書店で売られている本や、劇場で公開されているような映画は全て巧みに仕掛けられた罠です。
なのでそれらの一切を私は信用しませんし、見聞きすれば私とて洗脳されるほどに巧みに仕掛けてあるので、私は一切の表の部分に触れません。
罠は本や映画に留まりません。
人も然り。
私は一切の人を信用しません。
どんなに保守的な事を語っていても、その行動が保守的に見えようとも、それだけで私は人を信用しません。
自民党員だとか自民党支持者の多くでさえ外国人移民系の日本国民であり、敵勢力です。
個人のレベルにも敵勢力は浸透して、人付き合いという場面においても私達日本人の純粋な魂を巧みに歪めようとし、或いは分断を試み、そしてそれは見事に成功しています。

今は戦国時代です。
過去の戦国時代と異なるのは、相手は日本人ではなく、私達の心情を研究し尽くして、私達自身よりも『日本人の心情の特徴』を理解している外国人だという事です。

『敵勢力は既に我が国を乗っ取っている。』
その認識があれば、人さえうかつに信用できないはずです。
ましてや新聞やテレビ、教科書や書籍、映画、更にましてや、権威、権力の全てを信用できないはずです。

街宣をしていた私達に激励や感謝の言葉を贈ってくれた皆さんは、現時点では『日本人』ですが、本の1冊を読んだだけで狂わされてしまいますし、1本の映画を見ただけで惑わされてしまいますし、また、一人の人との出会いで狂います。

私は友達を作りません。

先般、某代議士をお訪ねして紹介した人がいます。
私の性分をよく知る代議士は、『××さんが人を連れてくるなんて!』と驚いたに違いありません。

今はおかげさまで素晴らしいご縁を幾つもいただいて、『友達』や『信頼できる人』に何人も恵まれていますが、基本的に私は友達を作りません。
何故なら、今の時代は『乗っ取られた状態』であり、ほぼ全ての個人の考えや心根は多少なりとも歪んでいるからです。

押し付けに聞こえてやむなしですが、どなた様におかれても、一切の新聞、テレビ、ラジオ、宣伝、書籍、映画、権威、権力、そして人を信用しないようにと願います。

56歳に到達した私の眼には、若き日本の志士たちは簡単に洗脳されるのだろうなと見えます。
自分の勘を磨き、自分の観察力と勘で選別して欲しいと切に願うと同時に、用心してください。
決して自分独りで決断せず、できれば歳のうんと離れた人、それも複数の人に相談した上で決断して欲しく思います。
(年上が正しいとは限りませんが、若き志士が同世代だけで思考するよりは、はるかに知恵の宝庫です)

映画館や本屋さんが憎いわけではありませんが、本や映画にうかつに触れませんように。
マトモな本とか映画とか、そんなものは本屋さんや映画館にはありません。
何故なら、私達の社会は既に乗っ取られているからです。

日本社会が乗っ取られている事は目に見える、明白過ぎる現実ですから、この現実をしっかりと見て、受け止め、認め、その上で考え決断し、行動して欲しいと切に願います。