「戦争賛成!」と言うと語弊があるかもしれません。
ですが私は、私達日本人がする戦争には大賛成です。
私達日本人が外国を相手に武器を手にとって戦うなんて余程の事です。
目に余る無礼や暴挙を目の当たりにしない限り、私達日本人は戦争しませんよ。
そんな私達日本人が戦争を選択するなら、私は我が民族の決意としての戦争に大賛成します。

また私は、過去に我が国が外国と戦った戦争の全てに大賛成です。
勝ち負けはともかくとして、国家存亡の危機に直面して、武器を取り、我が命を賭して偉大な祖国を守ろうと戦争した心意気には敬服します。
もしも今後同じような危機が迫った時、私も老兵とはいえ、命を賭して戦いたいと心から思います。
私は義に反する蛮国に対する戦争に大賛成です。

今は中国との戦争、武力衝突が目前です。
何をもって戦争に踏み切るかは色々意見のあるところだと思いますが、中国人が靖国神社に放火した事件が3年ぐらい前にありましたが、あの時が開戦の時ではなかったかと私は思っています。
ましてや昨今のように、自衛隊機の数十メートル近くまで寄せて来るとか、攻撃レーザーを照射するとか、もちろん尖閣での海上保安庁の巡視船への体当たりとか、私はいずれも開戦してやむ無しの事態だと思っています。
ここで戦争しなければ、いつするの?と思っています。

かような状況である事も踏まえて、私は我が国の戦争を美化します。

とりわけ今日は大東亜戦争が終結したとされている日です。
今日、戦争を美化しなければ、いつするの?と思います。

大東亜戦争は美し過ぎます。
開戦せざるを得ない状況に追い込まれたとはいえ、我が国はフィリピンまで侵攻して、フィリピンからアメリカ軍を追い出し、フィリピンを白人から解放すれば済んだ戦争です。
インドネシアやインド、オセアニア諸島にまで侵攻する必要はありませんでした。
自分達だけが良ければいいのなら、です。

当時の世界秩序は白人による有色人種の奴隷支配でした。
我が国は自分達だけが生き残ればいいなんて小さな根性ではなく、近隣諸国に巣食う白人の全てを駆逐し、世界平和実現の為に戦ったと言っても過言ではありません。
美し過ぎるでしょ、この精神!
シンガポールに要塞を築いていたイギリス、フィリピンを占領していたアメリカとの開戦は『自分達の為に』必要でしたが、インドネシアを植民地にしていたオランダ人をも駆逐し、インドを植民地にしていたイギリスをも我が国は戦争により駆逐しました。
こんな美しい戦争は無いと私は思っています。

今の私達日本人にできますか?
ただ近いというだけで、その地域住民の為に血を流し、命を賭して戦う性根がありますか?

つい先日、ベトナムが中国に襲われた時、ベトナムに派兵すべきだという国民世論が我が国に起こったでしょうか。
非常に残念な事に、そういう世論は起きませんでした。
大東亜戦争当時は、日本人全員が近隣諸国住民全ての解放を目指して、自らの命さえ懸けて戦ったというのに、今の自分達日本人の精神はとても残念な気がします。
我が国に対する周辺各国の期待の度合いは当時と変わってないと思いますし、日本は東南アジアの盟主として地域を守る使命があると思います。
それを身を持って見せた大東亜戦争ほどに美しい戦争は、人類史上、他に例が無い程美しいのではないでしょうか。

我が国の戦争を美化しましょう。
近隣諸外国は日本の戦争を美化してくれていますが、肝心の日本人が美化しないというのはおかしな話です。
私達日本人が率先して、過去の我が国の戦争を美化すべきだと思います。
我が国の戦争は義に則った、世界史上、他に例を見ない美しい戦争であったと。

そしてこれから先も我が国は義に則って、周辺諸国を蛮国の侵略から守りましょう。
これから先も、我が国の戦争は美しくありましょう。
それを実践するのが、過去も、今も、これから先も、皇国に生まれた日本人の使命だと思います。

もうね、ぶつちゃけね、「戦争反対」とか、「戦争を美化しない」とか、「戦争はいけない事だ」とか、「戦争だけは嫌だ」とか、ちょっとその戦争を頭ごなしに悪者にするのは止めにしませんか?
昔も今も蛮国ってあるのですよ。
血も涙も無い蛮国。
中国共産党政府は紛れもない蛮国ですが、中国だけが蛮国かと言うと他にもあるじゃないですか。
しかも相手は目と鼻の先まで攻め込んで来ていますよ。
情報戦という意味では既に我が国領土内にまで侵攻していますよ。
これで「戦争は悪」って、それはちょっと英霊を侮辱し、英霊を悲しませないでしょうか。

例えば『永遠の0』を見た人の感想として、「自分も日本の為に死にたくなった」という人を見聞きしなかったのですが、それって、どんな戦争映画やったワケ?
大東亜戦争を、とてつもなく美しい精神による戦争として描いてないのでしょうか。

ま、映画やマスコミや教育に洗脳されない人も増えてきていますから、そろそろ戦争を美化し、戦争に賛成し、戦争を肯定し、戦争を支持する発言が出てきてもいいのではないでしょうか。
特に大東亜戦争の終戦記念日であれば尚の事、「あれ程美しい魂の戦争は世界に例が無い」と私達日本人こそが率先して認識し、発言すべきだと思います。
それこそが英霊に対する尊崇の念ではないのでしょうか。

「もう二度と戦争したくない」は百歩譲って許せるとしても、「もう二度と戦争をしない」とか「不戦の誓い」なんて言っちゃぁ、それって「中国様、どうぞ私達日本人を皆殺しにしてください」と言ってるのと同じですからね。
戦争は必要ですし、時と場合によっては戦争に賛成し、戦争を支持しないといけませんし、日本人が一丸となって戦わなければなりません。
その為にも過去の先人たちの戦争は、私達日本人が先ず美化しないといけないと思います。
大東亜戦争に至っては尚更だと思います。

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http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140815/plc14081519590039-n1.htm

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