医師面談料、診断書代、交通費など、調査員が仕事をする上で持っておかないといけない一時立て替え金。
これが不足すると、業務の遂行に支障を来たします。

仕事量が極端に多いと1ヵ月の一時立て替え金は30万円にも及ぶ事もあり、未精算の立て替え金も考慮すると、立て替え金として最大5~60万円を用意しないといけません。

現在は立て替え金を蓄え、70万円超の立て替え金を持って仕事を遂行しています。

が、サブの会社との取引を中止した事で、20万円は郵便貯金に入れたまま業務遂行ができていますし、メインの会社の仕事量が減少した事で、更に10万円、合計30万円を貯金したままでも余裕で業務遂行できそうな状況にあります。

去年1年間の繁忙期の収入は、この立て替え金の蓄えに費やしました。

どういう形であれ30万円を蓄えられたのは上出来です。


働いて収入を得るというのは、その日暮らしの生活を営むだけでなく、貯金をする事を意味します。

今後、収入は減少しますが、そんな中でも密かに貯金は続けたい。

金額の大小に関わらず、働いている限りは貯金に励みたいものです。