Tom J. Martonのゴルフ日記

Tom J. Martonのゴルフ日記

ゴルフ上達のために、必要と思うことを記録していきます。

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練習場ではいつもやっている、ロブショット。
距離や高さの打ち分けまでは、まだまだ無理です。
まずは、しっかり上に上げることと、
狙った方角へ打てるようになること。
とは言うものの、人工芝の上からの練習ですからね。
コースの状態とは程遠い。
ちなみに、人工芝からのロブショットは、非常に難しいです。
単にロブを打つだけなら、球が浮いている本物の芝からの方が簡単です。

アプローチの練習も。
今日は、50ヤードの目印にボールを止める
(ボールをそこに落とすのではなく、そこで止める練習ですよ)
というのをやりました。
使用クラブはSW、PW、9鉄の3種類。
私は、残り50ヤードの距離が非常に苦手です。
今までは、残り100ヤード圏内は必ずSWを使用していたのですが、
そもそもSWのようなロフト角度の大きなクラブは、扱うのが難しい。
案の定、ダフリやトップにだるま落としと、
わざわざ難しいクラブでミスを起こすゴルフをしていました。
今では、基本クラブはPWを使用しています。
さらに、基本的な打ち方は転がしです。
50ヤードがその境界線で、
50~100ヤードはSWで、10~50ヤードをPWで打ちます。
(変ですかね???)

今回の練習の意図は、50ヤードの打ち分けが
クラブでどの程度違うのかを体感することでした。
転がしなので、
・両脚をそろえて、左足に体重をのせる
・ハンドファースト
・ボールは右足
・手首は固定
・テイクバックはMAX90度
このような打ち方です。
SW:かなり思い切り打たないと届かない
PW:やや軽めにうてば届く
9鉄:かるーく打ってもオーバーする
しっくり来るのはやはりPWでした。
SWではしっかり打たないと届かないため、
このような状態では私の場合、すぐにダフリ等のミスに繋がってしまいます。
また、9鉄は簡単に50ヤードの転がしが届いてしまうため、
今の私には扱うのが難しく感じました。
ということで、10~50ヤードのPW使用、変更なしです。