ご訪問ありがとうございます^^
最近はあまり天気が良くないですが、晴れてなくても熱中症にはなりますし、室内でも熱中症にかかる方もいるので、皆さん十分注意してくださいね。
さて今日は「塩を積極的にとならければいけない3つの理由とは??」というお話です^^
そもそも何故塩分の摂りすぎは危ない、という説が世に広まったのか知っていますか?
これは、医学界が「塩分の摂りすぎは生活習慣病の一つである高血圧を招く恐れがある」と発表したのがそもそもの始まりです。
何故そんなデタラメが世に浸透したのか?
それは「食塩」の存在が大きく関わっています。
食塩の主成分は「塩化ナトリウム」という化学物質で出来ています。
ですから、それは体内に入ると身体を酸化させ、病気の元になります。
塩の主成分は「ミネラル」で出来ていますので、塩を摂りすぎても何の問題もありません。
ここまでは何度も当ブログでも伝えしている事です。
問題はここから。
ではなぜ塩分をとらなければいけないのか?
今日はそのお話をします。
1:現代人はミネラルが不足している
現代人は減塩商品、塩=身体に悪いもの、というイメージの影響で、ミネラルが大幅に不足しています。
お伝えした通り、塩の主成分はミネラルなので、ミネラル分を補給するのには塩を舐めるのが一番効果的です。
2:血流もよくなり、殺菌作用がある
海水塩や岩塩などには、殺菌作用があるのはご存知ですか?
歯磨き粉などなかった時代に、多くの人は歯磨き粉の代わりに塩で歯を磨いていたと言います。
それは、塩には殺菌作用があるから。
昔の人は様々な知恵で菌と戦っていました。
また、塩には浄化作用もあります。
よくお葬式などで帰りに塩を渡されますが、あれは葬儀に参加した際、故人やそこにいる霊を連れて帰らないため、という昔からの習わしなんだそうです。
3:内臓機能(腎臓、肝臓)を活性化させる
これは私も自分の身体で実験していて感じた事ですが、塩を体内に入れると血流が良くなると同時に腎臓、肝臓の機能が活性化しました。
塩不足は解毒する力も低下させる、という事が良く分かりました。
余談ですが、精子と塩、実は全く同じ成分なんだそう。
現代は男性不妊も注目されていますが、その原因は精子の奇形にあるそうで、塩分不足も原因の一つと言われています。
さて、いかがでしたでしょうか?
皆さんの食事に、塩分は足りていますか?
もし足らないな、と思った方は、塩を直に舐めるか、塩水をコップ一杯のむ習慣を付けてください。
そうすると、塩分不足の解消になりますよ^^
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