ノエルはどこから来たのか
今日は芸術鑑賞をしてきました。
ゴーギャン展 です。
名古屋ボストン美術館 の 開館10周年記念らしいです。
10周年なので、やはり目玉があります。
ゴーギャン、といえばあの絵ですよね。
『我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか』
本物を目の当たりにしてきました。
これかあ
テレビでしか見たことのない芸能人を間近でみた感覚に近いかも。
(ちなみに今日は生マナカナを見ました。やっぱ双子は似てるわ)
しかし、私は基本ゴーギャンの絵はあまり共感がもてないので、どちらかというと彼の彫刻の方が好きです。
同時に ノリタケ展 もやっていたので見てきました。
あの ボーンチャイナ の ノリタケ です。 ノリタケの歴史の変遷が陶器を通して見られるのです。
ノリタケの初期の いわゆる オールドノリタケ の品の良さと技術の高さにノエルとても感動。
日本の職人って、本当に素晴らしい。
デザイン画帖の精密で綺麗でモダンで上品なこと!
なんでノエルの先祖はそれらを買っておいてくれなかったのかしら!(笑)
もうガン見です。
そしてだんだん歴史が新しくなってくると、ノエルの興味も薄れてくる。。。
はあ、オールドノリタケ、復活しないかしら…。