絵本『つばさをもらったライオン』
クリス・コノヴァー(作)
遠藤育枝(訳)
ほるぷ出版(出版)
金色のたてがみのレオ王には、
ひとつ気になることがありました。
北に住むオットー王の宮殿の壁に
なにやら不思議な宝物が並んでいると
いわれていることなのです。
そんなレオ王に
つばさを持った王子が誕生しました。
この王子の冒険・活躍が、
大きな幸福をもたらしてくれます。
絵本が好きな人には、
更に好きになっていくでしょうし、
子どもが読めば、思いあぐねることがあっても
読後は、とても良い方向へ考えられるようになり、
素晴らしい読書になると思います。
勿論、絵もステキな絵本です
宮島ビールを飲んだら
元気いっぱいなんよ。
地ビール クラフトビールええね。