単行本『クリスマスの小屋

アイルランドの妖精のおはなし』

 

ルース・ソーヤー(再話)

 

上條由美子(訳)

 

岸野衣里子(画)

 

福音館書店(出版)

 

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『クリスマスの小屋』は、いかけ屋の両親が

 

これ以上、子どもを育てられないから

 

置いて行ってしまい、育ててくれる人がいて、

 

やがて、成人した時に何時かは、

 

自分の小屋を持ちたいと願い続けますが、

 

思い通りには、ならないのです。

 

しかし、アイルランドの妖精たちが

 

働きかけてくれます!!キラキラ

 

他人の小屋で、暮らして、家事をして、

 

母親代わりになって、ミルクを飲ませて、

 

愛しても家族と呼べる人はいない・・・。

 

そんな主人公のオーナ・ホガティなので、

 

誰にも振り向いてもらえなくなった人

 

母親を恋しがって、泣いている子ども

 

誤った人生を送って来た若者、

 

娘たちの気持ちが

 

手に取るようにわかるでしょう。

 

※アイルランド出身の乳母から

聞いた昔話の再話です。

幼い頃の経験から昔話を伝える喜びと

大切さをも学んだそうです。

 

厳しい世の中でも

 

喜びや励ましを見つけて行きたいですね!!照れ

 

サンタくまツリーサンタくまツリーサンタくまツリーサンタくまツリーサンタくまツリーサンタくまツリーサンタくまツリーサンタくまツリーサンタくまツリーサンタくまツリーサンタくまツリーサンタくま

 

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私の大切なお友達の病気を治してください。

 

サンタよろしくお願いします。

 

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