今日のひとことブログ
高校野球をテレビ観戦していました。
東北対決に勝利した宮城の仙台育英が、
7年ぶりの決勝進出。
そして、下関国際は、初めての決勝進出。
山口県としては、1958年(昭和33年)に
柳井高校が徳島商業に勝利して、
優勝しています。
この時の準優勝投手は、後に中日ドラゴンズ、
芸能界で活躍された板東英二さんでした。
甲子園には、歴代優勝校名が掲げられています。![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
阪神甲子園球場にて、
2015年8月撮影。![アップ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
![アップ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
それから、決勝進出は1985年(昭和60年)、
宇部商業が桑田・清原の時のPL学園と
対戦して、惜しくも準優勝でした。
だから、下関国際で山口県勢としては、
37年ぶりの決勝進出。
時は流れ、昭和、平成、そして、令和4年。
決勝は、どちらが勝っても初優勝。
悔いの無いようにプレーしてくださいね
単行本『谷内六郎 昭和の想い出』
谷内六郎、谷内達子、橋本治
芸術新潮編集部(著)
新潮社(出版社)
古本
戦後にどんどん開発されて、
日本人の原風景が観られなくなって久しいです。
そんな時に画家・谷内六郎さんの絵を
眺めていると空想世界に誘われます。
作家・川端康成をして“昭和の夢二”と言わしめた
稀代の抒情画家・谷内六郎さんの絵画、
その人生、支えてきた家族の愛を
読み取ることによって、
更に理解を深められそうです。
懐かしい週刊新潮の表紙絵も収録。
時代は令和になりましたが、
昭和を回顧するのには、
とても良い一冊です