絵本『ボリボン』
マレーク・ベロニカ(文・絵)
みや こうせい(訳)
ガビという名前の悪戯っ子は
与える物を何でも壊してしまいます。
ある日、お母さんは、
ガビにくまのぬいぐるみを
プレゼントしてくれました。
名前は「ボリボン」です。
最初は色々と遊んでいたガビでしたが、
おいしゃさんごっこをして、
「ボリボン」のお腹を切り裂いて、
そのままにして遊びに行ってしまいました。
少し経って、戻ってみると
「ボリボン」がいませんでした。
そこからは読んでみてのお楽しみです。
ガビの何でも壊してしまう悪癖を
お母さんは、ガビの悪戯を
大人になる前に直したかったのでしょうね。
お友達も出来難いと思ったのでしょう。
くまのぬいぐるみ「ボリボン」は
ガビにとって初めてのお友達だったのでしょう。
大変良い絵本ですね。
心を育ててくれます。
広島市中区
原爆ドームです。
風が冷たい冬の午後です。
噴水の水も冷たそう。
夕方、月が出ていました。
明日は皆既月食。
どうやらお天気に恵まれそうにはないですね。
天気予報が外れたら・・・
観測出来そうです。
でも、良い事がありました。
森永乳業のアイスクリーム
ピノ
焦がしカラメル
ハート型ピノや星型があるとされていますが、
星型ピノが入っていました。
味は同じですが、
何度も見て楽しめました。
星型のピノ
嬉しかったんよ。
皆様、風邪を引かれませんように。
ブログを読んでくださって
どうも有難う御座います。