絵本『みどりの船』
クェンテイン・ブレイク(作)
千葉茂樹(作)
あかね書房(出版社)
実際に海を航海するのではなくて、
緑、つまり樹木を船に例えた空想の世界なのです。
ぼくたちは わすれない。
あの夏、みどりの船で
航海したことを・・・・。
自然は空想する事を誘っているようです。
少し暖かかったので、
広島平和公園へ
原爆ドームです。
傍に赤ちゃんを乗せたベビーカーがありました。
きっとお母さんでしょう。
何を怒っているのかと思っていたら
木の茂みに隠れている男の子がいました。
やんちゃ坊主の子どもに注意している言葉は
コテコテの日本語でした。
平和な昼下がりでした。
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