1月24日(日)に広島で開催されました

第21回全国都道府県対抗男子駅伝の様子です。

最強寒波の襲来で

積雪、降雪で懸念された大会でしたが、

23日、24日午前にかけ、

コース上に凍結防止剤、

融雪用の薬剤をまいて

選手の転倒防止に尽力されたそうです。

そして、国土交通省広島国道事務所は

23日、24日にコースに含まれる

廿日市市内のコースを巡回。

県西部建設事務所も管理する道路で

凍結防止剤を散布されたそうです。


当日の大会に撮影した写真です。

そんなコースの道路も見て下さいね。

広島市中区の平和記念公園前が

スタート&ゴールになります。


こちらは、1区の高校生区間です。

平和記念公園前がスタート&ゴールになります。

午後12時30分スタートです。

気温1℃。

選手のみなさんが元気よく駆け出して行きます。




こちらは、7区一般区間です。

先頭を走るのは、

愛知の山本修平選手です。

(ニューイヤー駅伝でも

優勝のテープを切った選手です。)

愛知は4区でトップに立ち

そのままゴールしました。


愛知は昨年の大会では、

失格となってしまい

タスキが繋がらなかったのですが、

今年は先週の女子に続いて優勝!!

文字通り、雪辱となったレースでした。

愛知のみなさん

おめでとうございます。クラッカー



レース前の道路

ラジオの報道バイクです。




白バイ隊員

選手も走りますが、

バイクも走ります。

時折、小雪が舞い、

気温も上がらない日でしたが、

道路は凍結しなかったようです。





レース終了後は、

道路を普通に通行出来るように

撤去作業が迅速に進められます。

その間、警察の方等も

歩行者が怪我の無いように

注意しています。




タイムが表示される時計も

こちらの看板も

来年は第22回ですね。





大会もそうですが、

尽力されている方々の事も

知ってもらいたくて

今年も書いてみました。

“縁の下の力持ち”ですね。

尚、昨年も2015年1月19日のブログに

「襷」というタイトルで書いています。

また、来年も大会楽しみにしています。

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